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1話 異世界へ行きたい!

あべこべ大好きです…


誰かおすすめのあべこべ物教えて欲しいです。

「それじゃ貴方をファンタジー世界へ転生させますね!」


「え?いやです!」


「はい!………はいーーーーー!?」


神様は俺がファンタジー世界へと転生することを拒否することがありえないとでも言いたいんだろうがどうやら予想以上に驚きすぎて声が出ていなかった。


「ファンタジー世界ですよ! 剣と魔法の世界ですよ!」


「いや、別に魔法とか使いたいとか思ってないし…」


「そうだ!チート!今ならチートを差し上げますから!」


「いや…チート貰っても別に使わないし…」


どうやら神様は俺をファンタジー世界へ行かせたいようだ。だが俺は別にファンタジー世界へいきたいと思ったことはなかった。


「く~~!なんでなんですか!貴方は異世界へと行きたいと言ってたじゃないですか!」


「まぁ、確かに…」


「ならなんでファンタジー世界へ行くことを了承してくれないんですか!? 貴方が了承してくれないと…私は…私は……」


「いや、異世界には行きたいけどファンタジー世界だと争いとかありそうだし何より時代が中世のヨーロッパとかで不便そうだし…」


俺は異世界へと行きたいと思ったことはある。だがそれは日常生活が不便になったり争いが激しく命が軽い異世界、ファンタジー世界ではない。


「それならどの異世界に行きたいって言うんですか!?」


「そうだな、俺が行きたい異世界は……」


みんなさんの好きなシチュエーションとか教えてほしいです。


ちなみに僕は……

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