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変な星でツッコミ生活!?  作者: 神離人
本編:変な人たちの出会い その一
18/85

番外:変な星で塾的な生活!?

五話あたりまでのキャラや設定です。

@今回の生徒 雨双@


雑魚ベーさんが塾を開いたようです。その日常を、私ことナレーターの視点から実況していこうと思います!私なら心の中もしっかり公開できますからね!


「さぁ、今回も塾を始めますよぉっ!」


雑魚ベーさんは『今回も』と言っていますがこれが最初だったりします。


「私は遊んでいる暇はないんだが」


とは言いつつも実は暇なのは雨双さん。今日の塾の生徒は彼女だけのようです。


「大丈夫ですよぉっ!この塾は遊びではありませんし、勉強もしないので時間も掛かりません!」


勉強しない塾って珍しいと思います。


「なら何をするんだ?」


「適当な雑談とボケやツッコミです!」


「それを普通は遊びというんだ」


なんだかんだでナイスツッコミです雨双さん。






@今回の生徒 悟@


「悟さんは夏でもコートなのは何でですかねぇ?」


雑魚ベーさんがたまに気になることを悟さんにに尋ねます。ちなみ悟さんは夏は半袖コートで過ごしています。


「別に意味はないかな。無理して着てるわけじゃないし」


「でも夏だと暑くありませんか?半袖とはいえ、それ以外は普通のコートと変わりませんし」


確かにポケットに手を入れるだけで手から汗とか出そうですよね。


「それなら大丈夫だぞ。夏は冷却シートをたまに持ち歩くからな!」


(…そんな気を使うなら最初から普通の服装で居るほうが良いですよねぇ)


そう心の中でツッコむ雑魚ベーさん。コートくらいしか特徴ないので許してあげてください。






@今回の生徒 几骨@


「几骨さんは確か私と同い年でしたよねぇ?ちなみに私は二十歳ですけど」


「なら、同い年ですね」


(喋り方のせいであまり二十っぽく思えませんけどねぇ)


(…私が思考を読めるのを忘れてますね。というか喋り方はお互い様ですよ)






@今日の生徒 アミュリー@


「神様の職業ってどうですか?楽しいですかねぇ?」


現役で神様をやってるアミュリーさんに、神様の職業について尋ねる雑魚ベーさん。私の情報によればたまに瞑宰京で会議があるらしいです。


「基本的には楽で良い仕事だってば。お賽銭もらえるし、変な語尾をつけるのは楽しいんだってば」


「そうなんですか。…へ?」


おっとここでアミュリーさんの語尾が天然ではないという事実が浮上してきました!


(か、神様だから語尾が変なんですかねぇ?…ここは聞かなかったことにしておきますよぉっ!)


雑魚ベーさんは語尾については触れないようです。触らぬ神に祟りなしと言いますし妥当でしょう。






@今回の生徒 キール、神酒@


「はぁ…、ここ最近は私のお菓子がよく無くなるんだ」


落ち込み気味なのはまじめな幽霊の神酒さん。


「まったく神酒さんのお菓子を取るなんて命知らずですよね!」


こっちは仕事をサボるだけの幽霊キールさん。神酒さんとかには敬語で話すようです。


「でも神酒さんにも問題はありますよねぇ。居間とかに置いておくからサボりの幽霊に酒のつまみにされるんですよぉっ!」


「それをいうなら変態男が記紀弥様へのお土産にするほうが問題よ!」


「ほーう、…二人とも覚悟はいいか?」


その後しばらく雑魚ベーさんとキールさんの姿を見た者は、私以外にいませんでした。食べ物の恨みは恐ろしいですね。






@今回の生徒 悟@


「さっき電話占いをやってもらったんだ。電話で」


なんだか優れない顔をしている悟さん。悪い結果だったのでしょうか?


「それでどうだったんです?」


「大凶だって」


それは占いじゃなくておみくじですよ。


「でも、一万セル振り込めば一生大吉らしいから今から振込みに行くところなんだ!」


それって振り込め詐欺の一種ですよね。


「それは日本で江戸時代に流行ったおみくじ詐欺ですよぉっ!私の大吉を半分あげますから振り込まないでください!」


「そうか!ありがとう雑魚ベー!」


たまに本気でツッコミって大事だと思います。






@今回の生徒 印納@


「さっき電話占いをやってもらったのよ。電話で」


なんだか優れない顔をしている印納さん。悪い結果だったのでしょうか?


「それでどうだったんです?」


「ハズレらしいわ」


それは占いじゃなくてクジか何かだと思います。


「そこまでは別に良いんだけど、その後にそのグループにお金を振り込ませたのよ。でもたったの二億セルしか取れなかったわ」


「取りすぎだと思いますけどねぇ」


詐欺グループ側からすると印納さんはハズレで間違いないですね。






@今回の生徒 羽双@


「忙しいので帰ります」


それだけ言って居なくなる羽双さん。


(な、何も言ってないのに帰られましたよぉっ!)


あまりに早い展開に混乱する雑魚ベーさんでした。






@今回の生徒 雨双@


「暇だからこんなのを作ったんだがどうだ?」


雨双さんが持ってきたのは溶けにくい氷で作った小鳥の彫刻のようです。


「おぉ、凄いですねぇ!焼いて食べても良いですか?」


「さすがに溶けるだろ」


溶けました。






@今回の生徒 魅異@


「さっき電話占いをやってもらったんだよ~。電話で」


いつもと変わらない勇者こと社長こと魅異さん。どんな結果だったのでしょうか?


「それでどうだったんです?」


「用件を言う前に呪いをかけて電話を切ったよ~」


鬼のような性格ですね。


「せめて電話占いかどうかの確認はしてあげましょうよ」


魅異さんだから必要ないですけどね。






@今回の生徒 記紀弥@


〔……さっき神酒のお菓子を食べたら怒られました〕


何かを考えるように話しているのは幽霊状態の記紀弥さん。


「記紀弥さんの方が立場が上ですし、仕返しすればいいと思いますよぉっ!」


確かに記紀弥さんが神酒さんにセクハラしたとしても、神酒さんは記紀弥さんを攻撃できませんからね。地球の場合は捕まるでしょうけど。


〔………そうですね。では明日はいつもの二倍くらいは神酒のお菓子を食べます!)


後日、記紀弥さんはいつもの二倍くらい怒られたようです。






@今回の生徒 悟@


今回は海にやってきたようです。本当に塾の授業なのか怪しいですね。


「ふっふっふ、海にやってきましたよぉっ!海といえばやることは決まっています!」


「釣りだな」


「あー、悟さんは釣りが趣味でしたねぇ」


その割には一年に一回くらいしかやっていませんけどね。






@今回の生徒 アミュリー@


「ルームランナーで遊びたいんだってば」


そういうアミュリーさんの意見を聞いてやってきたのは、大きめのショッピングセンターのようです。


「さぁ、エスカレータの逆走をやりましょう!」


「…お店に迷惑掛かりそうだからやめとくんだってばー」


流石のアミュリーさんでも少し恥ずかしいようですね。雑魚ベーさんはお構いなしに逆走しています。






@今回の生徒 アミュリー@


「フリーウォールで遊びたいんだってば」


そういうアミュリーさんの意見を聞いてやってきたのは勇者社のようです。


「このエレベータはフリーウォール気分を味わえますよぉっ!」


「本当だっけ?」


雑魚ベーさんは自信満々ですがアミュリーさんは半信半疑のようです。


「あ、これを装着してください」


雑魚ベーさんがアミュリーさんに渡したのはヘルメットと衝撃吸収服のようです。一体どのような方法でフリーウォール気分を味あわせてくれるのでしょうか?


二人ともエレベータに乗り込みます。


「魅異さん、落として良いですよぉっ!」


雑魚ベーがそう叫ぶとエレベータが一気に下に落ちていきます。そしてそのまま地下の一番下まで衝突しました。


当然ながら二人ともダメージだけで済みました。






@今回の生徒 雨双@


雨双さんは一応、羽双さんと兄妹です。


「どうして羽双さんは和風好きなのか知ってますか?」


羽双さんといえば常時和服ですよね。


「そうだな。一説には血筋という噂もある。私達の父が西洋風好きで母が東洋風好きとからしい」


お互いに食事とか家の作りとかで喧嘩になりそうな趣味ですね。


「ということは雨双さんは私好きということで良いですね?」


「少なくとも好きではないな」


「傷つきましたよぉっ!」


まぁ、まだ大好きという可能性もありますよ。…ないか。






@今回の生徒 神酒@


「キールが駄目な大人にならないか心配だ」


年上の部下の将来を心配する神酒さん。怒ると斬りにきますが優しい人です。


「既に駄目な大人だと思いますけどねぇ」


「貴様も似たようなもんだろう」


現在進行形で働いている私は特星では珍しい大人かもしれない。






@今回の生徒 悟@


「雑魚ベーの髪って長いよな。どんな悪事に使ってるんだ?」


「なんで悪用することが前提なんですか!?」


女湯への潜入とかで使ってそうですが、実はそんな使い方はしてないようです。


「なら俺にわかりやすいように長い髪のメリットを教えろ!」


「えと…、防御力が上がります」


「おぉ、納得だ!」






@今回の生徒 羽双@


「雑魚ベーさんの髪って長いですよね。どのように悪用してるんですか?」


「どうして悪用することが前提なんですか!?」


女性に変装して女子小学生用の和服とかを買ってそうですが、実はそんなことはしてないようです。堂々とまとめ買いしてました。


「なら僕にわかりやすく長い髪のメリットを言ってください」


「そうですねぇ、切る必要がないので時間に余裕が出来ます」


「…面白い答えを期待した僕が愚かでした」


話を振ってその反応は酷い気がします。






@今回の生徒 キール@


「特星って布団派が多いのよねぇ」


「そうですねぇ。私も基本的に布団派ですよぉっ!でも布団のほうが幽霊らしさは出る気がしますが」


どうやら雑魚ベーさんとキールさんが寝る場所で雑談しているようです。ちなみに私は忙しくて椅子と机で寝てることがあります。


「幽霊らしいことはしてないから大して嬉しくもないわ。それに私は布団派じゃないしね」


「布団派が減ればベッド派も増えると思いますけどねぇ」


椅子と机派も増えたりしませんかね?


「そう?なら屋根派や草派も増えるわね」


(あー、サボるからろくな場所で寝れないんですねぇ)


意外とアウトドアチックなキールさんに雑魚ベーさんは呆れているようです。






@今回の生徒 記紀弥@


「…………雑魚ベーさんと私達は妙なところで縁がある気がしません?」


「おぉ!告白ですか!?」


「………少し違います」


告白と思われそうな言い方でしたけどね。


「………私は様々な人と会いますが、雑魚ベーさんと合う回数が一番多い気がします。これは他の二人も一緒だと思います」


私独自の調査の結果、幽霊三人はよく神社へ遊びにいくようですね。約一名はサボり目的のようですが。


「……………ですので、これからもよろしくお願いします」


「ええ。こちらこそよろしくですよぉっ!」


まさかまじめな話だとは思いませんでした。






@今回の生徒 姫卸@


「ほほほ。元気そうだねぇ」


「おや、自称少女の神様の姫卸さんじゃないですか。久しぶりですねぇ」


自称主人公の情報によると、この二人は同志のようですね。


「少女のための神社を作るなんてやるじゃあないか。ほほほほ。どうせなら少女の神様である私を祭ってくれないかねぇ?」


それは無理じゃないですか?神様は既にアミュリーさんが居ますし。


「残念ながら同志であっても、あの神社に変人や変態は要りませんよぉっ!」


「ならまっさきに雑魚ベーが必要ないねぇ。ほほほ」


どちらも同じようなものですけどね。

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