第16部分 ホモ・サピエンス…オッパイへの執着①
第16部分 ホモ・サピエンス…オッパイへの執着①
トガリネズミ、カワネズミ、ネズミ、コウモリ、クジラ、クマ、テン、イタチ、ウサギ、ナキウサギ、ウシ、ウマ、ブタ、イノシシ、サル、イヌ、ネコ、そしてヒト…
野生の、つまりありのままの動物の生態などほとんど知る術もないが、例外なくみんながみんな確実にお世話になってきている必要不可欠な大切な部品が「おっぱい」である。
それは哺乳綱、有胎盤類の一員として当然なことである。その辺の事情はオーストラリアやニュージーランド、ニューギニアやアメリカ大陸になどを中心に遺っている有袋類でも、変わりはない。ただ乳腺が下半身の育児嚢の中に開口しているだけの違いでしかない。
その点、ハリモグラやカモノハシで構成される「単孔類ではやや相違が大きいと言えるだろう。ちなみに単孔類とは孔が単の動物群という意味で、彼らは肛門、尿道、産道(卵を産む管)の開口部が兼用共通の1つの穴しかないためにそう名付けられている。単孔類たちは出産の代わりに「産卵」するが、卵が孵化した後には腹部から滲み出る液体で「授乳」して育児するのである。とすると、これがおっぱいの原型と言えるものなのだろう。
やや相似するものとして、鳥類の鳩の仲間は「ピジョン ミルク」文字通り「ハトのミルク」と呼ばれる白濁した液体を「胃から吐き戻して」ヒナに与えているケースがあったりして、これはおっぱいのバージョン違いのようなものという位置づけかもしれない。ただしこの場合、おっぱいの外見のみならず、撫でて触って揉んでしゃぶってそれを見てという物理的および視覚的な刺激については諦めるしかない。胃は喉の奥に鎮座する器官であるし、だいたいハトのフェラ◎オなんてことは聞いたことがない。今初めて想像してみたが…
まあどうでも良いか。
ああ、恥ずかしくて胸がポッポしちゃう…
これだけの生物の中に、現生のヒトのオスのように成体つまり大人になってからも「おっぱい」への執着を示す例は他にあるだろうか。筆者の寡聞と浅学菲才のせいか、人類に近い類人猿の中では無さそうな気がする。んんんん…
そうだ、ネコがいる! ネコは、それが成体ネコであっても甘えるときに前脚でマッサージしてくれるかのような仕草をすることがあり、これは子ネコの時分に母ネコのおっぱいあたりを刺激して乳をおっぱい… いや、いっぱい出してもらおうとする行動の名残りなのだそうだ。
ヒトのオトコもネコ以上におっぱい大好きで… 第二次性徴開始後のオンナノコの胸を見たり触ったり撫でたり弄ったり舐めたりラジバンダリ? ああ、第二次性徴以前のオンナノコが対象だと間違いなく「ロリコン」と揶揄されることになる。
時に優しく甘噛みしたり激しく揉みたてたり揺れを楽しんだり… いやいや、赤ちゃんはこんなイヤらしくないでしょ! まあたしかにおっぱいを吸いながらもう片手で撫でなで?してたりしてさ、嫉妬を感じるときもあるけどさ。
オンナノコだって明らかに、ときに声を殺したり喘いでみたり身体を震わせてみたりと、明らかに喜んでいるじゃないか。
オンナノコ同士でもそうなのかな… このへんはAVでの設定はあっても実地では未体験なので…
豊満おっぱいラブ度、言い換えれば執着度は、その身に貧弱なモノしか付帯していないだけに明らかにオトコの方が高い。
あの素晴らしい部品を、いつでもセルフで自由に見て触っていじくれる「女」って羨ましいなぁ
行ったことも今後行く気も無いけれど、「オッパブ」なるところは、カネさえ出せばオンナノコがその部品を触らせてくれたり揉ませてくれたり舐めたりしゃぶったり… とまあその手のことが時間制限内でできるのだそうだ。ただし潔癖症でなければ… たぶん二、三度は通ったかもしれないな。ただし、地元以外でねww
「ハプニング」とか「裏オプ」とか、そんなメニュー表にない品揃えもあるとかいうウワサが耳に入ることもある。そういやそういうとことか「デリヘル」とかで知人に会ってしまったらどういう顔をするのだろうか。まあ利用しない私には無関係だが、「おっぱい星人として」興味がないというワケではない。
ニンゲン特有の「おっぱいの進化」について考えてみると、実にいろいろな可能性と選択肢があることに気付く。
例えば乳頭の数の問題だ。
そこまでオトコの目を惹きたいなら、イヌやブタのように乳首を10個ほど付けておくなんて方法は考慮されなかったのだろうか。2個という偶数ではなく、1π(ぱい)でも3πでも良かったではないか。
ヒトはたいてい一産一子だから、産子数だけを考えれば必ずしも2πの必要はないのだ。そして3π以上など、排卵誘発剤でも使わない有り得ない、あったとしても種族全体から見ればないに等しい、あるいは無視すべきファクターなのである。
そもそも乳首の数は、胎内にある時はもっと多いのだと言う。そう、イヌやブタのように、だ。しかし成長に連れて腹部の乳頭や脇近くの乳頭はアポトーシスのように消去され、1対2個だけが残って産まれるのだ。しかし消去が不完全に終わるケースもしばしばあって、腹部や脇近くにまるで「ホクロ」のように遺されることがある。これは「副乳」と呼ばれるもので、構造的に乳房とは相同である。もし妊娠が成立すれば乳房が膨らんで授乳の準備が徐々に進んでいくが、それは副乳も例外ではない。いままで単に「ホクロ」だと思っていたものが、妊娠以来なんとなくムズ痒くなって白い液体を分泌するようになったりして初めてその正体が「副乳」であったことに気付く女性も多い。この場合、副乳も多少は膨らみ、刺激するときちんと人乳を分泌するが、だからと言って左右の両乳房のように巨大に発達するワケではないのが不思議なところだ。また副乳は必ずしも左右対称というワケでもない。
以前週刊誌かAVかで見たような微かな記憶があったので、改めて調べて直したテーマがある。それは「乳房が3つある女性の衝撃のヌード」とかで、その方を口説いたのか自薦なのか、要は裸写真か性行為かを撮影したとか、そんな感じの与太記事であり、詳細やプロフィールはまあどうでもよろしい。サティが関心を抱いたのは、そのおっぱいの配置である。
おそらく左右の2πはあるだろう。では残り1πはどこにあるのか?
右πの上か下か、または脇側か。その左πバージョンも確率的に同様に考えられるだろう…
ネットは便利過ぎる。ただしフェイクやコラ(コラージュ)やネタも意図的に混ぜてあるかもしれないから、そこは注意が必要だし、すべてを鵜呑みにしてはならないが…
検索すると3人ほどの該当者が出て来たではないか…
仮にすべてがホンモノだとすると、3人とも正常な左右の位置に加えて、正中線上つまり左右のπの間にもう1つのπが挟まれており、それぞれのπの大きさも形もまた見事なものである。
ん? ちょっとまて。なんかおかしくないか?
ブタもイヌもニンゲンも、πの起源は左右に縦線状に沿った乳頭の原基にあるはずだ… ですよね?
だとすると、正中線上つまり左右のまんなかに乳頭の原基があったはずがないではないか。アンテナペディア変異体でもバイソラックス変異体でも、はたまたHox遺伝子の変異体であったとしても、なんかそれ納得がいかないではないなぁ…
ましてや右でも左でもなく、体の正中線上に1つだけたわわなおっぱいが実っている可愛い女子について、いったいどんな説明をすればよいのだろう。
逆にアンテナペディア変異体やバイソラックス変異体が生じたと仮定するならば、おっぱいが4個とか6個とか8個のオンナノコが存在していたとしても、むしろ納得できるというものだ。
だが、待てよ… もしそういう方がいたとしても、おそらく、特にヌードは公開しないだろうし、むしろ密かに切除してしまう道を選ぶ蓋然性が高いに違いない。
なぜかって? そりゃ自分が該当者ならそうするからだ。医療機関にこっそり行くのは仕方ないとして、自らの奇形ぶりを拙速に積極的に喧伝することもない…
いやむしろそっとしておいてほしい… ですよね?




