自己戦
自分と向き合い戦う
と言っても自分は ひとりだから自分と戦ったり
格闘することなど出来ない
つまり物事の判断こそが
自分との戦いであり格闘でもある
人それぞれには生きる骨格のようなものがあり
それを基準にして暮らしている
しかし自分の基準で暮らしたところで上手くは行かな
い出来事が たくさん起こるから
まさに手探りでの暮らしになる
だいた生き方の基準など無いだろうし
だから自分は あやふやで
暮らしているのが本当だろう
それでも自分の基準を押しとおせる人は強く暮らして行ける可能性が高いから
私のような基準が あやふやな人間は弱くしか押しとおせなく
暮らしも弱くなってしまう
自分との戦いなんてことは
あるようで無いものだと感じるなぁ
それでも自分の弱さには
辛く感じることが多いから
残念だと思う