桃から生まれた桃太郎ー一言版ー

　むかしむかしあるところに川で洗濯をしていたおばあさんがどんぶらこ～と流れる一際大きな桃を拾い上げ、家に持ち帰りおじいさんに切ってもらうと、中から桃太郎が生まれ、おじいさんとおばあさんに育てられた桃太郎は鬼退治へ旅に出て、道中の犬雉猿にきびだんごをあげるとついてきてくれて鬼が島に行き、鬼を倒すと金銀財宝を手におじいさんとおばあさんの所へ持ち帰り懲らしめた鬼達は村人のために働いたとさめでたしめでたし。

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　ざっくり200文字に収めました。小説とは言いにくい物語です。