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第4話 謎の空間①

僕は疲れて深い眠りについた。ただ眠ると同時に真っ白い謎の空間にたっていた。



奏「あれ……ここは?」



??「お、起きたか奏君。」


え、誰?不審者?



??「おやおや、僕は不審者でもなんでもないよ。分かりやすく言うと神だよ。」




奏「神様がこの世界にいるわけないよ。だって神ははるか昔にこの地上を見捨てたんでじょ?」





??「そういう気持ちになるのも分かるよ。当時の人間達があまりにも酷かったから地上を離れざるを得なかったからね。」



奏「どういうこと?」




??「まぁそのうち話すよ。君をここに呼んだ理由気になるでしょ?」





奏「うんまぁ……」





??「端的に言うと僕と契約しない?」




奏「契約?」



??「まず僕の名前はレブァ時と縁を司る神だよ。」

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