IHのグリルで ハンバーグを 焼く
10年以上使っていた 家のIH
温度調節が ねじまき式で
右に回すと 温度が上がって
左に回すと 温度が下がるんだ けど
左に回して 温度が上がったり
誰も触っていないのに 温度が上がったり が
まま 有るようになった ので 買い換えました
そしたら 魚焼きグリル が
上下両面から 加熱出来る IHのグリル に なりまして
それは もう 完全な ちっこいオーブン なのです
今までの 魚焼きグリルは
網と 油受けと 2つ洗わなくては ならなくて
ちょっと面倒だし 使ってなかったんだ けど
ちっこいオーブンに なっちゃったら
鉄板を丸洗いして 庫内を拭くだけ なので
これは 使うしか無いじゃないか と
ハンバーグ を 焼いてみた
いつものハンバーグと 同じように
たまねぎのみじん切りと 合い挽き肉
玉子 塩 胡椒 パン粉 牛乳で
ハンバーグのタネ を作って
オイルをひいた フライパンで 軽く焼き色を付けたら
ちっこいオーブンの 鉄板の上へ
200℃で 20分に 設定して 置いておくだけ
余熱なしで オーブンとして使える のが 時短で助かる
ちっこいオーブンに 任せてる間に
新しいIHで 付け合わせを 作っておく
しめじ1株と 小松菜1袋
しめじは ほぐして 小松菜は 適当に切る
まずは しめじと 小松菜の芯の方を ごま油で 炒める
しめじに 火が通ってきたら 小松菜の葉っぱを入れて
お酒も ちょっと 入れて アルコールを飛ばす
小松菜が しんなり してくるまで 炒める
お醤油を1回し と マヨネーズを ちょっと
マヨネーズが 透明になるまで 炒めたら 火を止めて
七味を 軽くふって 全体に混ぜたら 出来上がり
ハンバーグが焼きあがったら お皿に盛って
となりに 小松菜としめじ を盛る
赤ワインを沸かして
ケチャップと ウスターソースを 混ぜ合わせて ソースを作る
お肉は 焦げてしまうと
焦げた面からは 中に火が入らなくなる ので
焦げないように 軽く焼き色を付ける のが 大事
挽き肉は しっかり火を入れたい けど
上下から加熱出来る ちっこいオーブンなら
放っておいても ちゃんと火が通るから 安心だし
ひっくり返すタイミングを 計らなくて良いのが とても楽だ
鉄板を 洗剤に漬け置き しておけば 洗うのも楽だし
これは 本当に ちっこいオーブン なのだ
高さ的に 膝を突いて 腕を伸ばして
庫内が見えない状態で 拭かなければ ならない ので
大変なのは 庫内が ちょっと拭きにくい くらい
後 使用後すぐは 庫内も 鉄板も 熱々 な事
(まあ これは 当たり前の話だけど)
今までは 使ってこなかった 魚焼きグリルの部分が
ちっこいオーブンに なったから
余熱なしで使える ちっこいオーブンを使って
美味しい オーブン料理 いただきます




