思い出の中の チョコレート菓子
この前 チョコレートシロップの話を したばかり ですが
バレンタインの 前後 なので まあ と言う 感じ で
今回は 思い出の中の チョコレート菓子 の話
僕が 小学校の高学年の頃 スーパーや コンビニで
100円くらいで 売っていた チョコレート菓子
どこのメーカーで なんて名前なのか 覚えていなくて
いつの間に なのか 気づいたら販売が終了していた チョコレート菓子
こげ茶色と クリーム色の 側面から上に 開くタイプの箱で
箱の中に 中蓋がシール止めされた プラスチックのケースが入っていて
蓋の裏側に 商品のこだわりと シェフの顔写真が載っていた記憶
箱について 詳しく覚えているのに 名前を思い出せない
肝心の中身は と言うと
1㎝~2㎝くらいの長さのクッキーを チョコレートで固めて
ココアパウダーを まぶした もの
種類で言うと ゴツゴツした 岩に見立てたチョコレートの ロシェ
でも ゴツゴツ感は ナッツでは無く クッキーで再現したもの
入っていた個数は 6個くらいの記憶
甘くてサクほろ食感のクッキーに まろやかなミルクチョコ
その上に まぶされている ココアパウダーが ほろ苦くて
甘さと 苦みの バランスが良い味
僕は それが 本当に好きで
見つけては買って 食べていたのだ けれど
携帯も スマホも無くて ネットもあまり普及していない時だった から
いつの間にか 販売が 終了してしまって
気付いたら すでに 食べられない状態に なってしまっていた
バレンタインの時期になって ロシェを見ると 思い出す
思い出の中の チョコレート菓子
誰か これを 覚えている人が いらっしゃいましたら
是非とも 教えていただきたい のです
もう 食べられないのだけれど
思い出の中の チョコレート菓子
おいしかった思い出 いただきます