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こんな1日も悪くない件についてはじめまして。

作者: ぶろっこりーまん

スマホの充電が切れててアラームが鳴らなかった、こんな1日も悪くない件についてはじめまして。

「おっとっと、遅刻遅刻!」

そんな言葉とは裏腹に僕はスマホを充電し始めた。

聞きなれた充電開始音と共にスマホの充電は溜まってゆく。

「あーあ、人間もこのくらい簡単に充電出来たら毎日疲れなんて関係ないのに・・・」

そんな事を呟きながらシャワーへ向かった。

え?なんでそんなに焦っていないのかって?

そうだなぁ、長く話そうと思えば長くもできるがここは簡潔に話そう、僕は働いていない、もちろん学生でもない。

じゃあ何に遅刻をするのかって?

そういう設定で過ごしてみただけだ。

ただそれだけである。

別にいいじゃないか、こんな1日も悪くない件についてはじめました。

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