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【第七問】文化祭、リア充多くて殺したい。(Part 3)


◇ ◆ ◆ ◇


「ええ、もういっそのこと、ここで片付けておきましょう、けりをつけましょう」

と、漸く泣き終わった礼井野は言う。

「片付けるって何を?」

「当然、両親のことに決まっているではないですか」

この時の礼井野伊代は異常な程に穏やかだった。

でも、両親のことを片付けるとは、果たしてどういう意味で片付けようと?

ここで話をつけようということなのか、それとも本物の両親を殺すということか?

いや、流石にそれはないか、人を殺すとなればそれは罪になるのだから。

決して自分が言えたことじゃないのは、重々承知しているが。

「で、前回家にお伺いした際、あなたは(わたくし)に母と面会しないのか、と啖呵をきっていたではありませんですか? だから、私はそのことについても今の内に、できるだけ話しておきたいのです――この機会を利用して、けりをつけいたのです」

『けり』という文言は確か喜入が言っていたことだ。恐らく今現在、喜入は自分を慰める行為に及んでいるだろうが(そんな現実をボクは信じたくはない)……

それに、

――礼井野伊代がもう一人の妹だったと知った時とか、

喜入は文中にあっさりと、こんなことを言っていたのだ。

「え? もしかして、」

喜入(きいれ)(よい)はボクたちの関係性を知っているのか?

礼井野伊代が剣山貴仁のもう一人の妹であるという事実を知っている?

そんな風に推し量ることができるじゃあないだろうか。

「あのさ、その前に一つ聞いておきたいんだけど」

だから、ボクは直截礼井野に思い切って聞いてみた。

「お前って喜入に自分が剣山貴仁の妹であるって情報、漏らしたのか?」

「教えるもなにも、喜入さんとは――昔の幼馴染ですから、知っていて当然ですわ」

すると、礼井野伊代は微笑を浮かべて答えたのだった。

幼馴染……?

「昔の幼馴染であり、尚且つ現在の恋人ですわ」

恋人……?

「まだ分からないのですか? だーかーらー、私たちは昔から付き合いがあるんです」

付き合い……?

「レズ? 百合?」

「あなたって、実は頭が悪いのですわね……。確か学年二位の学力を保持していると、喜入お姉さんからお聞きしていましたけれど、でも実際、その一位と二位の格差は大いなるものだったのですね」

「…………」

さっきまでシリアスな雰囲気だったはずなのに、どうしてこんないつも通りの精神的いじめを繰り出すことができる……? いや、もう一区切りがついたから、故意にそういう態度を取り付くっているというだけのことだろうか?

「いいえ、もう答えを提示して差し上げますわ。私たちは友達なのです」

「と、友達……」

いや、それは嘘だろう。だって、さっきお前と喜入は、濃厚で深いキスを、互いにしていたではないか。これは友達でも親友でもないだろ……普通。

「何ですか、疑っているのですか、剣山貴仁さん。もしかしてクラスでいつも一緒にいないのだから親友ではないのだと? という風に思っているのですか?」

「う、うん。普通だったら、親友でもキスはしないだろうけど……」

けれど、礼井野の言い分に矛盾点らしきものを感じ取ったのは確かである。

主な要因は普段の学校生活だ。別に礼井野伊代は喜入宵と休み時間話している訳でもなければ、一緒に帰ったり、一緒に弁当を食べたりすらしていない(喜入は嘗てボクと共に会食をしようとしたくらいだ)。そんな二人がどうして、意味不明な関係に陥っているのだろう。

「実を言いますとですね、私たちは昔、一度だけ喧嘩したことがあったのですわよ」

今度は(しお)れたように語りに入る礼井野。

「喧嘩?」

「これもまた、私たちの関係に関与することなのですが――私、昔一度あなたのお家に行ったことがあると言いましたわよね?」

「いや、昔って程でもないだろ――」

「つい最近ではなく、かなり前に行ったと、そう言いましたわよね?」

……久しぶり。

あ、そうか。そうだ、ボクの記憶外の範疇ではあるけれど――一度だけ以前にボクの家を訪ねたことがあるって言っていたんだ。妹の恩も、だから、この礼井野伊代という人物を知っていたという訳か。

でも、喜入との内輪揉めにどうして剣山家への訪問が関与している?

「で、私はその剣山家訪問日、喜入さんと遊ぶ約束を勝手に破っちゃったんです」

「ほ、ほう……」

それって、自分が完全に悪いんじゃねーかよ……

一瞬だけ、ボクの過程を悪者にして詰られると覚悟していたけれど、その必要はどうやらなさそうだった。良かった良かった、一件落着だ。

「それから、あの子は誰にでも対して疑心暗鬼になり、根暗で可愛い深窓の令嬢と化してしまったのです。それ故、そのギャップに幾分耐えられなかった私は彼女と少しだけ距離を取っています。だからなのでしょう、こんな曖昧な人間関係になってしまったのです。ディープキスをする関係になったのです」

「…………?」

礼井野の言っていることが分かったようで、しかし分からなかった。

本当に喜入という女は、誰に対してでも面倒臭い、ということだけは理解できたが。

「一応聞いておくが、ボクって何も悪くないよな?」

「そうですけれど、何か?」

「いや、何でもない。だけど」

だけど、昔というのはいつのことを指しているんだ? ――と、ボクは続けた。

「言ってもいいのですか? 傷付きませんか?」

「うん」

「あなたの、そして私たちの父が死んだ時です」

「!?」


父はちょうど5年前の今日、死んだ。

自殺した。自分の首を大胆に切って、死んだ。

だから、後々ボクの方から父親が亡くなっているという事実を、礼井野伊代に直截語ろうとしていたが、しかし礼井野本人からまさか口を開くとは。

そして、それを養子本人が知っていたとは、この上なく衝撃的だった。

だって、父の死因は、自責にあるのだから――

娘を手放してしまったことに対する――けじめだと、遺書には記されていた。

母親と呼ぶべき人はそのことに関して、つまり父親の、配偶者の自殺について、こう述べたのだ。

――あの人は自分で、私たちの子を養子に送ったの、手が一杯だからって。せっかく私が名前までつけたのに……、私が殺してあげたいくらいだったわ。

――本当にぶっ殺したかったわ。

――それに今更気付いて、家族の重要性に今更気付いて……馬鹿馬鹿しい。

――だから、自業自得なのよ。

――あんたたちは、こうなるんじゃないよ。

――これは悪い見本で、悪い手本で、悪い例だ。

――もう一度言うけど、こうなるんじゃないよ、絶対。


「そもそもどうしてボクの家に来たんだ、5年前に」

「それは、ですね……、(わたくし)が……」

何故ここに来て口ごもるんだよ……、真実を、事実を、現実を、教えてくれよ。

「たまたま、自分が養子であることを知ってしまった時の話、私は現在の偽物の親から直截事実を伝えられました――あなたはとある家族から生まれた、偽者の子供なのだ、と」

「あ、ああ……」

そりゃあ黙ってしまうのも無理ないか……、何か申し訳ない気持ちでいっぱいだ……

それでも、礼井野は現実に向き合おうと口を割り、話を続けた。

「そんな凶報を突然宣告されて、最初は色々と理解できませんでした。意味が分かりませんでした。頭で計算できませんでした」

「…………」

「だから、私は尋ねました――本当は知るのが怖かったけど、自分を受け入れる決心を、過去を知るという決意をしました。本物でない親に、どうして今のタイミングで……」

次第に礼井野の声もか細くなり、彼女自身涙を堪えているように見えた。

辛そうに、苦しそうに、哀しそうに、悲しそうに、見えてしまった。

本来ならばメイド喫茶に来て、黄色い雰囲気(?)に呑まれるはずだったのに、どうしてこんなにブルーな空気を、文化祭で味合わなければならないのか……礼井野の視点から考えるとそうなる――せっかくの礼井野のメイド服も化粧も、結構台無しではないか。

「答えはこうでした。『あなたの本物の父親が死んだから』だそうです。全く、酷いですわよね? いくら偽物であろうと、真実を語るには無粋すぎるし、不謹慎だと、あなたは思いませんか? いいえ、きっと分からないでしょう。この痛みは、私自身にしか分からないのですから――自身の感情の方程式は、自身にしか解けませんのですから。だから、無理に理解してもらう必然性もありません。この感情は自身で強制的に受け入れるべきなのですから――」

酷く自虐的な物言いをする礼井野は、しかし涙を流さない。

最早悲しみを超えて、『死』が直前に迫っているようにも思える。

何々だ、これは…………?

聞いているこっちが心苦しくなって、本当に今すぐにでも死んでしまいそうだ――

「礼井――いや、剣山恵。これ以上、喋ら――いや、喋るな」

「で、でも、お兄様……」

本物の兄妹のように、ボクは呼びかける――否、『のように』ではなく『そのもの』か。

ボクたちは本来一緒にいて良い存在であって――だが昔の父親は礼井野伊代を勝手に養子として引渡してしまい、結論、こんな悲惨な状況が生まれた。

惨劇と言い換えても過言ではない。

だからこそ、こうなってしまったからこそ、ボクたちは過去を振り返ると同時に、現在と未来を見据えて、生きていかなければならない。

そういう、義務がある――人間方程式を三次元で解いていくという義務が。

恐らく、あの日母親が言いたかったのはそういうことなのかもしれない。

辛いから死ぬのではなく、辛いからこそ、人間として、現実を生きろ――

そういうことを、本物の母親はボクに勉強しろと、言いたかったのだろう。

そう思うと、やはりボクだけが一方的に悪者であるように思えてくる。母親は当然のことを言ったまでで、当然のことをしたまでで、そして、当たり前にそうしたのだ。

嫌われて、当然だ。見放されて、当たり前だ。だから――

勉強は親にやらされてやるものではなく、自分自身の為にやるものなのだから――

生きる為に勉強していかなければならない。

女子が嫌いだとか、言っている隙など、ない。

そんな発言をしているくらいだったら、勉強せねばなるまい。

「もう、妹が苦しみ悲しみもがく姿なんて、本当は見たくない。けれど現実には向き合わなければならないのもまた、事実。だけど――――」


「どうして、お前だけが苦しむ必要がある? お前だけの感情にしようとする?」


「確かに過去という計算過程を見直すには、自分という人間を見る必要がある。けど、だけど――答え合わせをしたいなら、他者の力が必要だし、他の人の感情方程式の解もまた参考になるはずだ。だから、お前の抱く感情はボクのそれと同じかもしれない。違ったとしていても似ているかもしれない。違っていたとしても間違っているとは限らないだろ」

自分らしくもない、格好いい台詞だったと思う。

「お互いに答えが違っても、間違っていることにはならない。だって、方程式には複数の解を持っている場合があるのだから、つまり正しい解が二つあるかもしれないのだから」

「っ!」

「それに、ボクの兄妹方程式にも、ちゃんと正しい解が二つある」

それは、剣山恩と剣山恵であって、どっちも正解だ――――

「だから、お前一人で抱え込まなくいいよ、そんな負の感情――死にたくなるような衝動。そんくらいの気持ちは、死にたくなる気持ちは、ボクだって知っている」

剣山恵にボクの自殺の件は一切教えていないけれど、それでもきっとこいつなら、

ボクの感情方程式を理解してくれるはずだと、そう信じている。

家族なのだから。

妹なのだから。

兄妹なのだから。

大切な人で、

そして、妹として、好きなのだから。

「そうですか、」

と、目の前の乙女は言う。

あっさりと、納得いったように。

「ごめんなさい、何だか迷惑を――」

「迷惑なんて一切かかってない。むしろこっちがかけてるくらいだ」

これ以上会話を続けてしまうと、事態はおよそ大変になるだろうから、ボクはここで進路を大きく変更した。

「それで、ちょっと変なこと聞くけどいい?」

「いえいえ、大丈夫ですわ! でも、早くしないと、喜入さんが欲情処理から帰ってきてしまいますですわっ。賢者タイムの状態の喜入さんがあなたを見てしまいますよ?」

やっぱ(しだ)と似てるな、そういうところは特に。

「……まあいいや、本題に入ろう――いや、さっきの話ほど本題って訳じゃないけど」

ボクは恐る恐る聞いてみた。

「で、どういうことなんだ? ボクは昨日の夜、行灯行列で筑波さんと一緒に歩いていたんだけど、途中で倒れちゃって、それから……、どうしてお前たちがボクの家に?」

ここまでの話は妹からも聞いている。がしかし、そもそも根本的な理由を知らない。

どうして礼井野と謎の『美しい男』がそこで登場するのかが。

「ああ、その件ですか! 私はよ~く知っておりますわよっ」

「まあ隠さずに話してくれ、何があったのか――ボクの身にどんな現象が起きたのか」

ボクが既に知っていることとして、第一に筑波さんと歩いていたところ倒れた、そして次に気付けば例のロータリーにいて……、で、アレをされたこと……

「筑波さんに直截伺ってみればよろしいのではないですか?」

「いや、それはちょっと……憚られる」

あの事件とも言うべき事態があってから、しかしボクは筑波さんと顔を一度も合わせていない――だって、どう関わるべきか分からないんだから。

あんなことをしてしまったからには、やはりどうしたって気まずいものだ。

たとえボクが女子(メス)を嫌おうと、気まずい事実だけは関わらない。

どうやって話を切り込むべきなんだろうか……?

「もしかして、緊張していらっしゃるのですか?」

礼井野は物凄く意地悪い笑みを浮かべて聞いてきた。

「……ぃ、いや、そ、そそそそそそんなことは……!」

「誤魔化しきれていませんですわよ?」

「…………っ! べ、べべべ別に! 誤魔化すだなんて!」

緊張していると言えば緊張しているかもしれないんだけれど、しかし困惑しているというか、どう話しかけたらよいのかという疑問を抱いているという面があるのは否めない。

たとえば世の中のカップルと呼ばれる者たちは、一体どうやってその先のリア充ライフを送っているのだろう? 何もなかったようにいつも通り話すのだろうか? それ以前よりも関係が深くなったりして、キスする回数が増えるのだろうか? 逆に破綻に追い込まれてしまうのだろうか?

ボクは言い意味での青春を送ったことなど一度もないのだから、判断しかねる。

「ああ、駄目だ。考えても(らち)が明かない……」

「なるほどです。分かりました、剣山さん。こうしてみてはどうですか?」

と、礼井野は指を一本立てて提案する。

「どうするって言うんだよ……? 正直もう元の関係には戻れないだろ、これ」

そう、戻れないんだ。どう足掻いても、何もできやしない。

だって、過去なのだから――変えようがないじゃあないか。

「何故そんなに諦めていらっしゃるのですか? いいから私の案を聞いてくださいませ。先ず明日にも行われる展示発表を一緒に見にいかないと勧誘するのです。そして次に『付き合ってください』と思いっきり告白してしまうのです!」

元気に言う礼井野はにっこりと笑う――いかにも楽しそうといった風に。

「いや、ちょっと待った。そもそもボクは二度と異性を好きになったりなんかしな――」

「それは嘘です」

そんな風にボクを遮って言う――もう一人の妹。

「それは嘘です――そんな訳がないではないですか。あなたのその発言は間違っています。違っていて、尚且つ間違っています。正しくなんかありませんですわ」

続けて礼井野伊代はボクの言ったこと――考えていること――信念を、全て否定した。

「……ど、どうしていきなりそんなこと……。だから、ボクは女子(メス)を――」

「ありますわよね? だって先程、言っていたではないですか、私のことが好きだと」

「? え、いや、それは異性としてじゃなくって――」

「そんなものは全て一緒で、全ての愛情に違いも間違いなんてものもありません」

再び強く断言する礼井野は、ボクを叱った――恐らくは本心から、怒った。

「…………」

どうしてこんなにも叱責されなければならないんだ……

「だって、そう考えているのは紛れもなくあなた自身ではないですか。たとえ私があなたの妹だったとしても、そうでなかったとしても、私でなかったとしても、他の女の子であったとしても、あなたは結局、」

女という人が好きではないですか――と、礼井野は優しく諭した。

ボクは妹である剣山恩が好きだ。

ボクは妹である礼井野伊代――剣山恵が好きだ。

「自分の気持ちに嘘を吐いてはいけません。だって、剣山貴仁という私にとってのたった一人の兄は、常に人のことを考えて行動しているではないですか」

「…………」

「とりあえず剣山貴仁さん、嘘なんかくだらないこと、止めてください!」

強めの口調でもって説教された。

しかし、それはいつもの説教とは全く差異あるもので――ボクという人間が今生きていることを教えてくれているような気がした。

生きる――方程式を解く――正しさを求める。

誰もが『問題』を間違おうとして解いているのではなく、ちゃんと正解に辿りつけるように努力するのだから――嘘を吐かずに、本音を言って、そして生きる――生き続ける。

「……あ、ありがとう、何か思い出せた――自分が生きてる意味を」

「何を改まって、お兄様っ」と、頬を赤く染めて照れた素振りをしてくる。

「あの、お兄様? もう一つだけいいですか?」

「何だよ、妹」

「私を――抱きしめてくださいませんか?」

「勿論いいよ――って言いたいけど、でもまた今度な。流石に今は無理だ」

今そんな行為に及んでしまえば大惨事になってしまうので、ボクは仕方なく――本当に仕方なく、申し訳なく断った。


「分かりました。いつでも、永遠に、永久(とわ)に、待っていますわっ」


そう言って、再度にっこりと笑顔を見せてくれた。

やはり、こいつの笑顔はいつ見ても、くそ可愛いものだ。

たとえ女子であっても――そう思ってしまうボクだった。

で、結局、喜入は帰ってこず、ボクは文化祭2日目終了時間まで、もうひとりの正しい妹と、雑談をして楽しんだ。

家族の団欒のように、楽しめた。


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