ドラゴン
とりあえず私は、転生したらしい。
その後、洞窟内捜索の結果
こんな感じです。
壁
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壁
十分ほど歩いたらずっとまっすぐだった道が広くなりました。
元々50センチだったのが1メートルほどに広がっていてその先が見えなくなっています。
ドンッ
何か音がした瞬間、脂汗が出てきた
今鑑定を使わなくても解ります。
今、この瞬間気を抜いたら死にます。
なぜなら目の前にドラゴンがいるからです。
意を決して鑑定すると…
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種族:タイラントドラゴン
Lv10
HP1987/1990
MP8888/8890
スキル
刹那 身体強化 防御極限化
称号
鉄壁
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(はあああああああ)
鑑定のレベルかアップしました
心の中で叫んだ後でレベルアップの音が聞こえた。
私の2度目の人生は
最初からハードモード、いや、ヘルモードだったようだ。
こうなったら…腹を括るしかない
しかしドラゴンは私に気づかずにその場から消えた
あれ?こんな効果が有るのって
確か、
擬態…
いつの間に発動してたんだ?
しかし助かっても体の汗は引かなかった。
名前:フェニックス スザク
スキル
鑑定Lv1→2




