主要登場人物紹介
登場人物の一覧です!
今までを読んでない人はネタバレになりますのでご注意を。
八雲勇哉 ユーヤ ヤクモ 【白銀神竜】
本作の主人公。元社畜で異常な精神力を持つ。
気が付いたら、ドラゴンに転生していた。しかしあっさり受け入れる。
可能性を秘めし者という称号を持つ。
ドラゴンの時は白銀の美しい西洋竜。体長十数メートルある。
人化したら白銀の少し長めの髪、金色の瞳の超絶イケメン。普段は人化してる。
天然の人たらし。
ウル 【知恵を司る者】
「知恵を司る者」というゴットスキル。主人公の名付けにより、進化を果たし人格を持つ。
ユーヤがとても好き。ユーヤとの関係は最早老夫婦並み。
意外とノリがいい。たまにふざける。
様々なことが出来る。世界のあらゆることを知れる「世界の書庫」を持つ。配下とも話すことが出来、また複数人と同時に話すことも可能。ユーヤ曰く、最高の司令塔にもなれる。
アリシア 【吸血鬼王】
元忌み子のラージバットでユーヤの恋人。自分が忌み子であるせいで死にかけていたところをユーヤに助けられて絶対の忠誠を誓う。
ユーヤの名付けによる進化で吸血鬼になる。元は猫っぽいコウモリだった。
烏の濡れ羽色、つまり青く煌めく黒髪に紅い瞳の美人。
ボンッキュッボン。かなり胸が大きい。
影や血を使い戦う。
サクラ 【白狼】
元ユニーク個体のコボルトで、主人公の名付けによって白狼に進化した。ユーヤの恋人。
兄であるアッシュが忌み子の負の覚醒によって絶望の獣になっていた時にユーヤと出会う。
白髪紫色の瞳の格好いい系美女。スレンダーだが胸もちゃんとある。
格好いい系なのに忠犬。
戦い方は一応長剣を使う。狼に体を変えることもある。あまり無いが。
アッシュ 【灰狼】
元忌み子のコボルトでユーヤ直属の部下。
忌み子か覚醒してしまい、暴れまわっていたがユーヤに助けられて正気に戻る。ユーヤに絶望の忠誠を誓う。
灰色の髪と紫色の瞳のイケメン。喋りなれてない。クールな感じ。
戦い方は片手剣とナイフの二刀流。狼に成ることもある。あまり無いが。
ソフィア 【人族】
奴隷に落ちる筈だったのをユーヤの村で受け入れられた移民の一人。
とてつもなく頭がいい。そして優しい。そのためいつも人のために率先して、もしくは押し付けられて損な役割をしていたが、やってくれて当たり前とか思われてしまう可愛そうな人。
ユーヤに理解してもらえて、とても嬉しい。ユーヤの秘書になる。
紅い髪に蒼い瞳の少し色っぽい美人。
精霊に好かれやすいらしい。
ガダン 【ドワーフ】
凄腕の鍜冶師。ユーヤととてもうまがあう。ユーヤをとても気に入り、ユーヤの作った町に専属鍜冶師として住む。
エミリー 【ドワーフ】
ガダンの娘。生産系全般的に得意。
大人だがドワーフなので背が低く、子供っぽい。
赤色の髪をツインテールにした赤眼の活発な美少女。
ユーヤのことが気になっているかも。
ライナー 【人族】
ユーヤにギルドで絡んだテンプレさん。ちょっとキレたユーヤに威圧と覇気をぶつけられて撃退される。
しばらくしたあとにユーヤと再会し、配下に入れてもらう。
盾役に凄い才能がある。
二メートル越えの大男。少し男前。敬語が下手。
グレイン 【ハイコボルト】
サクラとアッシュの父親でコボルト族の元族長。
町に関するあれこれは基本的にこの人が行っている。
アソーティア 【絶対神】
ユーヤに興味を持っていた神。神としては一番位が高い絶対神である。
可能性を秘めし者であるユーヤに興味があり、たびたび観察していたが、実際に会ってみると天然人たらしにやられた。
煌めく金髪を片側は目が隠れるほどに伸ばし、片側は耳にかけた絶世の美女。絶世でも足りない。
絶対神は本来中性のため、アソーティアは女ではあるが一人称がボクだったりと喋りに少し男性っぽさがある。
セレナ 【エルフ】
多種族国家都市フォーレンの冒険者ギルドの受付嬢。
ユーヤのイケメンに見とれずに仕事をこなすプロ根性凄まじい人。
かなり美人。ユーヤ曰くこんなにジト目の似合う人はいない。
テール 【エルフ】
多種族国家都市フォーレンの冒険者ギルドのギルドマスター。
優男。ただ、割りとしたたか。
ジバーテ 【人族】
多種族国家都市フォーレンの領主。民のことをよく考えるいい領主。
ガラーム 【巨神】
ユーヤに戦いを挑む巨人の神。神にしては好奇心が強い。中々さっぱりした性格。巨人にしては小柄で賢い部類。




