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普通で異常な社畜のドラゴン転生記  作者: 狼猫 ゆ狐
四章・村をつくる
42/95

巨神と戦うぞ 前編

「ステータス確認から入るかな」


 ガラームのステータスを見る。





ガラーム ・種族  巨神

性別  男


・レベル ?

・HP    5,000,000/5,000,000

・MP    5000/5000


・パワー    1,500,000

・スピード   60,000

・ディフェンス 1,000,000

・マジック   500,000

・マインド   300,000

・ラック    2,000



ユニークスキル

・小が大をかねる


スキル

・神気

・剛力

・迷彩

・闘気



【称号】

・戦神・猪突猛進(ちょとつもうしん)・戦闘抂







 やっぱ、ステータスを知れるってのは反則染みてるよな。


 なんか、ネタみたいなスキル名が…………後回しだな。


 ん? 神気ってのはゴットスキルじゃないのか?


『神気は神である者は皆持っています。何らかの理由で無くしたとか、封印されたとかでなければ。神である以上常備スキルです。

 なので、ゴットスキルとまではなりません。強力なスキルなんですがね。言うまでもなく、普通のスキルの中では最強格ですね』



 そうなのか。スキルの効果は…………



・小が大をかねる


 巨人にしては小柄な者が持つスキル。体格によって不利になりにくい。大きい者の力強さ、小さい者の技術力の両方を持つ。

 大に出来て小に出来ない筈が無い!!



・神気


 神々しいオーラを出せる。脆弱な者だと、戦う気すら起きない。

 相手を萎縮させる。



・剛力


 時間制限付きで自らのパワーを2倍にする。



・迷彩


 自らの姿を周りに同化させる。



・闘気


 自らのHPを消費して自分の身体能力を大きく上げる。




 ガラームが巨人にしては小柄ってのは本当だったんだな。


 にしても相性良すぎだよ。只でさえステータス高いのに。

 これ以上底上げされるのか…………

 魔法が使えないのが弱点か? いや、魔法の耐性でもあるマジックはそこそこ高いな。



 俺のステータスも見よう。






ユーヤ ヤクモ ・種族  シルバードラゴン

性別  男


・レベル 62

・HP    900,000/900,000

・MP    800,000/800,000



・パワー    620,000

・スピード   800,000

・ディフェンス 600,000

・マジック   750,000

・マインド   error

・ラック    3,000



ゴットスキル

暴食を司る者(グラトニー・シン)



レジェンドスキル

知恵の天使(ウル)


ユニークスキル

・白銀竜

・武芸者


スキル

・人化

・精神系全耐性

・眷族化

・影魔法7

・基本四元素魔法4

・空間魔法4

・気配自在

・隠蔽

・合成魔法

・再生

・分裂

・全耐性小


【称号】

・可能性を秘めし者・絶対神に興味を待たれし者・絶対神に名付けられし者・格上殺し・死と踊る者・天然人たらし・魔物の主






 ふむ、1レベル上がってるけど、ステータス値の上がった分は端数で切れてるみたいだな。

 地味に影魔法と空間魔法のレベルが上がってる。



 …………うん? 天然人たらし? なにこれ?



『やっと気づいたんですか…………マスターはその見た目だけでなく、性格や言動でも人を魅了しているんですよ。

 その結果がその称号です。

 全く、やれやれですよ?』



 頭の中には、肩をすくめて首を大きく振る、アメリカ人のリアクションみたいなイメージが。やっぱ器用だな。

 どうやればそんなこと出来るんだ?



 にしても、俺がたらしねぇ? まーったく自覚無しです。はい。

 鈍感系主人公じゃない、筈なんだがなあ…………


 …………まあ、確かに、コボルト達とか、ダガンが物凄い感動してた記憶がある。






 まあ、俺はそれを知ったからといって何かを変えたりはしないけどね。そんな自分につけられた称号なんかに振り回される人生は送りたくないな。



 さて、俺が勝ってるのは、MP、スピード、マインド、ラック、スキル、か。


 どうやって戦闘を組み立てるかな。






 ああ、ちなみに今の確認は全てガラームの攻撃を避けながらしている。


 お互いに様子見みたいな感じだからな。なんなく出来る。



「さて、ステータスの確認は終わったか?」


 …………ばれてたか。


「ふん。ある程度の戦闘力があるとステータスを見られたのが分かるんだ。

 そろそろお互いに本気を出すか」


 俺とガラームは互いに距離をとる。

 


 ガラームの体が赤く光る。特に四肢が濃い目に光っている。


 

 恐らく、闘気と剛力だな。


『その通りです』


「それじゃあ、俺も」



 俺は背中から翼を生やす、四肢は一部分竜燐に覆われ、牙と爪が鋭く伸びた。

 銀色の尻尾が腰の辺りから伸びている。俺の身長と同じ位の長さだ。とりあえずゆっくり振らせとく。

 角も額から格好いいのが一本生えてる。多分、瞳は竜、つまり爬虫類のように縦に割れているだろう。



 人型で小回りの良さと技術を。翼で機動力を。竜燐で防御力を。爪で攻撃力を。瞳で洞察力を。尻尾で万能に。



「初めてこの姿になるが…………確実にステータスよりも強いよな。

 そうだな………………竜装甲ドラグアーマー、そう呼ぼう」


 

「美しくも神々しい……

 本物の神様よりも余程神ですよ………………」


 アリシアが呟き、二人が追従する。


 よし、やるか。








「さあ………………………………死合おうか」



 ……言うの2回目だけどさ。いいじゃん? 変身したからちゃらでしょ?


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