第一話 今日はサイアクな日だ
今回の登場人物
ネオル・アヌビス
カリン・シャルデリア
新キャラクター
名前:クィウィ?(本名は不明) 性別:男 身長:187cm 体重:73kg 年齢:不明 誕生日:9月16日
好きなもの:ジョーク、戦い、煙草、酒、銃、ネオル(恋愛対象かも…!)
嫌いなもの:効率の悪い部下、リクト、アークライト(後に紹介します!)
詳細:一人称は俺 自称ネオルの右腕
闇魔法のみ使える、でも、戦うときはいつも銃で戦っている
表社会では優しい学校の教師、裏社会では凶悪無差別殺人鬼
ちなみに死体処理は一番上手である
コードネーム《Aether Archer》
ネオルとはコードネームで呼び合っている
カリンからはクィウィと呼ばれている
超イケメンで自分のビジュにはとても自信がある、学校ではいつも女子生徒に囲まれている
髪は黒に紫のメッシュが入っているウルフヘアである、目は黒色
超極秘情報:昔になんと3桁以上もネオルに告白しているという
最近は金欠
今日は俺は事務作業をしなくてはいけない…正直言ってクソが
俺はため息をした。
そんな俺を見て、カリンは呟いた
「やんなければ、いいじゃん」
俺はその呟きに少しキレてしまった。
「あ?そういう問題じゃないんだよ」
その言葉にカリンは驚いた顔をして
「えぇ!聞こえてた!?」
「あぁ、はっきりな」
「許してちょ?」
「うるさい、そんなことより、俺は仕事をするから、部屋に入ったり、邪魔しないでくれ」
カリンは頬を膨らませ
「ひどい!別にいいじゃん…」
俺はため息をした
「これは、裏社会に関わることだ。だから、邪魔するなよ。(少し黙って)終わったら、どっか連れてってやる」
「ほんと!?」
「あぁ…」
また、甘やかしてしまった…
俺は自分の部屋の革製の椅子に座る
「ふぅ…さぁ、やるか」
俺はお気に入りの万年筆を持って作業に取り掛かろうとした
文字を書こうとして、力を加えた瞬間
ーパキッ
万年筆の先端が折れたのだ
「は…」
インクが万年筆の折れたところから溢れ出てきた…
最悪なことに、そのインクが重要な書類にべったりついてしまったのだ
「クソ…この俺が……やってしまった」
急にネオルの部屋が暗くなった。
「《Aether Archer》…お前か」
闇からクィウィが出てきた
「おやおや、流石ですね《Herrscher》」
クィウィは折れた万年筆とインクで汚れた書類を見て少しびっくりしていた
「おや、珍しい…俺が”お手伝い”しましょうか?」
そして俺はすかさず
「お前に頼むとろくなことにならない…」
クィウィは俺の後ろにまわり、俺の方に手を置きながら言った
「そんな冷たくしなくてもいいじゃないですか…《Herrscher》」
「お前の昔の言動を踏まえると断るのは当たり前だ」
クィウィは少し残念そうに
「残念ですね…まぁ、必要になったらいつでも一瞬で駆けつけますよ」
俺はため息をして
「わかった…ありがたい…」
クィウィは優しく何処か意味深な微笑みをした
そして、俺の肩からそっと手を離して
「じゃあ、必要になったら、呼んでくださいね《Herrscher》」
「…あぁ」
クィウィは闇に消えていった
「万年筆…クソ」
俺は机に台パンした
その音にカリンは驚いたのか俺の部屋に入ってきた
「ネオル…どうしたの?」
「これを見ればわかる…」
カリンは折れた万年筆と汚れた書類を見て状況を理解したような顔を見せ
「仕方ないね…それはどうしようもないよ。だってそれはネオルが10年間も大切に使ってきたんだもん」
そして俺の顔を見て
「だから、もうお疲れ様って言うことで、新しいのに変えようよ」
俺は深呼吸した
「わかった…新しいのにするか」
俺は書類に目をやり
「書類はもう諦めるしかないな」
苦笑いしながら
「明日、デパートでも行くか。万年筆のために…」
カリンはにっこり笑って
「うん!」
見てくれてありがとうございます!




