表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/8

水晶森の眠り姫

エリア【水晶森キセキショウ】

「キレー…」

扉の向こう側には水晶で出来た木や花が咲き誇る草原が広がっていた。

「【水晶木】採取しなくちゃ」

【水晶木】や【水晶花】を採取していたら木の裏からちょこっと【カーバンクル】が耳を立て顔を覗かしている。

『ユニークシナリオ【クレソンカ師匠からの試練】が開始されました。』

「まさかの強制シナリオ?!」

手を止めてシナリオ説明を読む。

達成条件は【カーバンクル】を戦闘せずにゲットする事、ヒント宝石、追伸出来なかったらレベルダウンね♡

師匠?!メッセージ、ヒントはありがたいけど出来なかったらレベルダウンてどれぐらい〜、宝石をどうしろと。

掘ったばっかりの【コランダム】と【クォーツ】を出して【カーバンクル】に近づいた。

「宝石好きですか?」

しゃがんで宝石を手に乗せてジット止まった。すると覗いていた数体の【カーバンクル】が近づいて宝石を鼻をクンクン何かを嗅いでいる。そしたら一匹の【カーバンクル】だけが残って後は何処かに行った。

「仲間になってくれますか?」

「クル、クルクルクル」

「なんて?」

【カーバンクル】が何か訴える。

「別の宝石がイイとか」

「クル!」

【カーバンクル】が頷く。【黄鉄石(パイライト)】を出して見たけれども違うと首を振られた。

「別…」

説明文を思い出す、加工次第で別の宝石に成る。

加工、確か【コランダム】は熱と圧縮でサファイアやルビーに成るから…一火に手伝って貰ったら行けるか。一火の召喚間でのリキャストタイムは後20秒行けるな

「ルビーとサファイアどっちが好き?」

「クル」

「ルビー?」

「クルクル」

「ルビーが好きなんだ、作るから待っていて」

「クル!」

「【召喚(サモン)】」

一火を召喚した、一火はすっかり元気だ。

「一火体液を貰っていいかな」

一火の体液を貰って体液と火花(ひばな)をだす実【火花実(ひけみ)】でインクと紙を作って。

炎を出す魔術式とそれを増幅させる魔術式を作る。炎、火一定の温度で…五行に基づいて…木の属性を使って…出来た。

「名付けて【火炎放射】と【増幅】」

【コランダム】を【増幅】の魔術式を描いた上に置いて、【火炎放射】と【増幅】を描いた札【火炎札】を持って魔力を込める。

「いっけ〜!!」

札から火がでて【増幅】され温度を上げる。

「一火【溶岩】」

「クル!」

一火の溶岩で熱と圧縮をする。しばらくしたらアナウンスが聞こえた。

『【ルビー】が形成さけました。』

作業を止めて見てみると赤く輝く【ルビー】ができた。

「ヨッシャ〜!一火もお疲れ様」

「ゲコ!」

出来た【ルビー】に【カーバンクル】が嬉しそうに周りをぐるぐる周っている。

「その【ルビー】は上げるよ」

「クル!クルクルクルシュ!」

【カーバンクル】にマークが出ている。

「一緒に来てください【従魔契約(アグリーメント)】試練達成」

『【カーバンクル】をテイムしました。』

「名前はルビーが好きだから紅玉(こうぎょく)だ」

「クル!」

「気に入って貰って良かった」

紅玉がついて来いと言って奥の方に進んで行く。進んで行くとひとぎは大きい【クリスタルの木】が見え木の根元ら辺に何か細長い丸い物が埋まっているのが見える。

「あれは、人?」

木には透明なガラスの様な物に灰色と青色の神官風のワンピースを着ている明るい茶髪の女性が眠て居る。

「ん、君は冒険者かな」

「誰?」

後から声をかけられ振り向くとガラスの中で眠っている女性が半透明でたたずんでいた。木の方と女性を交互に見る。

「幽体離脱?」

「それに近いかな、封印されていてね」

冒険者と同じ表示バーを見る。名前は【灰被りのレジーナ】クラス神官(プリースト)レベル??ギルドの所が何か書いてるけど読めない。

「何したんですか?」

「それは内緒です、それよりも君は召喚術師(サモナー)かな」

「私はスカイドロップ召喚術師(サモナー)です。」

「私はレジーナ突然ですが私を従魔にしてくれないかな?」

「えっ、人は従魔に出来ないじゃー」

「私は別なので」

「今初めて会った私で良いんですか?悪い事するかもしれも知れませんよ」

「ココには悪人は来れないんですよ、それにこの子に連れて来たんでしょうそれなら尚更大丈夫ですよ」

レジーナはそう言って紅玉を撫ぜる。

「封印されて居るんですよね、それなら封印解いたほうが」

「この封印は解くのが難しいですよ、従魔契約は抜け道でしてね封印を解かなくても解けるんですよだからお願いしますね」

「わかりました、でも何で」

「会いたい人が居るんですよ、私が居なければダメな人が居るので」

「…では行きます【従魔契約(アグリーメント)】」

本体の方に【従魔契約(アグリーメント)】を掛けた。エフェクトが振り注ぐすると覆っていたガラスをすり抜けレジーナの体が出てきた。

『【灰被りのレジーナ】と従魔契約を結びました。』

『ユニークシナリオ【常世祖下(とこよそか)の下に】を開始しました。』

「ありがとう、スカイドロップさん」

「スカイでいいですよ、レジーナて呼んでいいですか?」

「いいですよ、スカイさんこの後の予定はあるかな」

「【金剛蜘蛛(ゴールデンスパイダー)】を倒して【ファレール】に行って【ファレール】のポータブルから【キャメロット】に帰る予定です」

「そうですか、攻撃は不得意ですが回復と支援は任せてください」

「よろしくお願いします!」

エリア【水晶森キセキショウ】

クリスタルや水晶で出来た森一番大きな木には妖精が眠って居ると言う逸話がある。

【カーバンクル】や【ユニコーン】などの幻獣種が生息している。

会うには幸運が必要具体的には700以上のステータス

【水晶木】【水晶花】

クリスタルで出来た花と木、装飾品の材料に成る流通は少ない。付与術式を付与するのに適している。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ