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そこに4人のキャラクター達と設定資料がおるじゃろ?好きなのを選ぶんじゃ

地動説に出会ってしまったので初投稿です。


(第6話までの登場人物紹介と設定)

以下、メインキャラクター達です


◆葉山 環 はやま・たまき(通称:ニートさん)


研究機関所属。

研究機関のどこかの一室でひっそり暮らす、謎多き美形。性別不詳、語り口は飄々としている。ゾンビにガン無視される体質を持ちつつ、スレでは普通に雑談してる。

生活スタイルは完全な引きこもり(物理)。暇すぎて一日中掲示板に張り付いてる。


年齢■16歳

容姿■黒髪に明るめの茶目。ただ、最近視力が低下しており、ついでに眼の色素がなくなってきているのが悩み。

常識■本人はあると思ってる


初登場 第1話



【関係者による無責任な紹介】

※本当にそうかは本人に聞いてください。


とある研究員Z

「そうですね、珍しい特異体質ですので研究価値があると思っていましたよ。まあでも、成果が全くと言っていいほど無かったので正直捨て置いていましたね。確か、霧島先生が研究を引き継いだと聞いています。あんな先の見えない検体を担当するなんて変わってますよね」


とある研究員Y

「えっ?誰のことですか?......ああ、検体AZ-07ですね。ええと.........うーん、僕に聞かれてもなぁ。検体AZ-07の初期の研究に僕は参加していないのでそこまで詳しくないんですよね。資料なら、霧島先生の研究室にあるんじゃないですか」





◆霧島 白玖 きりしま・はく


研究機関所属。

医者で研究者で保護者(自称)で、主人公の観察者というか監視者というか、たぶん信者。

感情の波が死ぬほど見えないが、内面の感情メーターはまあまあ振り切れてる。

あと自爆チョーカーを自分で仕掛けてる。やばい。超やばい変質者。でもたぶん本人はロマンだと思ってる。


年齢■27歳

容姿■黒髪茶目。年齢の割に白髪が多く、あとやたら背が高い。

常識■本人はあると思ってる


初登場 第1話



【関係者による無責任な紹介】

※本当にそうかは本人に聞いてください。


とある研究員S

「あの先生、ここ1年ずっと食堂にご飯食べに来ませんね。自分の研究室にこもってるらしいですよ。研究熱心で感心しますねぇ」


とある掃除スタッフB

「掃除してたら急に後ろにいて、“その薬瓶は、元の位置に”って。いやぁー、心臓止まるかと思いましたねぇ。足音が全くありませんでしたよ。ひょっとして少し宙に浮いているんじゃないですか」





◆篠原 朔人 しのはら・さくと


元研究機関所属。

「なんか走るの早くなった気がする」

元・研究機関のガチモン被験体。ゾンビと一体化してムキムキになった。身体能力はチート級、壁も鍵も大人の事情も物理的に突破可能。

でも本人は結構常識人。あと家族想い。現在は都内の廃マンションに潜伏中。たまに「俺は人間…俺は人間だよな…?」ってやってる。


年齢■22歳

容姿■黒髪赤眼。なろう主人公かな?

常識■ちゃんとある方


初登場 第5話



【関係者による無責任な紹介】

※本当にそうかは本人に聞いてください。


とある研究員B

「脱走した時はまるで映画みたいでしたよ。檻の鉄格子へし折って、カメラ蹴り壊して、ドアこじ開けて……あと人間やめているスピードで逃げて行きました。一応確保命令は出されているんですけど......、上も無茶言いますよねえ」


とある警備員T

「”家族にはお前は死んだと伝えてある“って、誰かがあの検体にこっそり教えたらしいな。それであの検体は激昂して脱走したとか。.........ああ、ちなみにあの時の警備員はすぐ転属させられたらしい。本当に、口は災いの元だな」






以下、準メインキャラクターです。これから増やしたいと思っています。


◆ミントニキ


東北第3コロニー所属。

コロニーでミントテロを起こした張本人。あとシャワー後に着替えを無くして騒動を起こし、スレ民を困惑させた。(第5話参照)


年齢■不明

容姿■普通

常識■ちょっと足りない


初登場 第1話



【関係者による無責任な紹介】

※本当にそうかは本人に聞いてください。


とあるスレ民

「ああ、あいつか。ミントが庭中に生えてきて大迷惑だよ。よくコロニーから追放されないよな」





意外と記述できる人少ないですね。


ホモビネタの人達のキャラはまあまあ立ってはいますが絶対に紹介しません。






◆世界観の基本設定



●ゾンビ災厄により文明が崩壊

2年前、正体不明の感染症によって人類の多くがゾンビ化。大都市は壊滅し、生存者たちは各地の「コロニー」と呼ばれる隔離・自給自足型の拠点に分かれて生活している。


●コロニー

生存者たちが築いた自治型の隔離居住区域。物理・情報・物流的に孤立気味。外部との連携は最小限。


●国家は名目上存続しているが実質崩壊

一部の研究機関や防衛施設のみが国家組織を名乗っているが、中央政府は機能していない。物資の供給、技術の伝達、情報の共有はコロニーごとのローカルなネットワークに頼っている。


●ゾンビ(正式には屍人)

人類を滅ぼしかけた感染症によって生まれた哀しきモンスター。感覚が鈍く、群れで行動する。血や音に反応する。

変異種はより凶暴かつグロい。本編に既に登場しているのは母体型です。一番趣味が悪いやつです。他は基本的に人型を保っているので......。


●レトロな「掲示板文化」が通信の要

複雑なネットインフラが崩壊したため、生存者たちは古風なBBS(掲示板)システムを活用。匿名性が高く、各地のコロニー住民たちが情報共有や雑談、相談、愚痴を交わしている。

一種の"社会的避難所"として機能しており、メンタルの維持にも不可欠。





◆主要な舞台



●研究機関(所在地:かつての東京都湾岸部・人工島)

海上にある閉鎖型の研究施設。ゾンビに関する生体実験や抗体研究を行っている。


葉山環(AZ-07)、篠原朔人(AZ-02)などの検体が収容されていた。


外部との行き来は原則不可。重警備。





◆補足要素(要らないかも)



●AZ-02脱走事件

篠原の脱走は機関にとって痛手だったが、情報は外部に伏せられている。掲示板でも詳細は知られていない。


●チョーカーの爆弾システム

葉山の自由を制限するため、霧島のチョーカーに爆破装置が設置されている。葉山が無断で部屋を出ると霧島が死亡する仕組みで、葉山本人はそのことを知らない。


一言■自爆チョーカーってエ◯ァンゲリオンにもあった気がする......怒られる...怒られない?



読んで下さりありがとうございます。

感想や高評価を頂けると励みになります(小声)


更新が不定期かつ亀なので、ブックマークで待機してくれると嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
 自爆チョーカー自体は昔からあるので無問題だと思うよ?映画のバトルロワイヤルとかでも出てるしホラーとか世紀末的なのに使うのも多いし小説とかでも奴隷につける魔法的首輪がそうだから。
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