ええ曲沢山書いてるな、俺!
「お、基子、最近、新しい音楽機械をゲットしたから、それで演奏してみると、
また感じ違うねん」
基子「それで、『俺は天才や』って言いたいんやろ?」
僕「あ、AIもやったしな。ホンマにすごいわ。『春の訪れ』の新しいバージョンもええで」
基「それより『とも子ー、涙が出る時には』をやってよ。」
「ジャジャジャジャー、トミーガール、どこにいるんだ?」
「トミーガール」が出来た時、気分がすごくたかっぶってたよ。
なか卯で丼もん食べているとき、山さんの物真似とかやって、
怒られたよ。」
山さん「おまえか?おまえがやったんだな」
チンピラ「俺じゃねえよ、そいつが悪いんだよ。そいつが、ほら、そこに氷割りがあるだろ?
それで向かってきたんだよ。ホント、俺じゃねえんだよ」
山さん「馬鹿野郎!貴様らはいつだってそうだ。何かあったら自分が悪いんじゃない自分の所為じゃない」
お、これを大声でやったよ。随分気分が上がってたんだ。
お、「とも子ってシドレーだろ。あれがいいんだよ」
基子「しびれる~!」