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セイヤの冒険(仮題)  作者: KEN
第1章 サーテア子爵領
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第1章 第63話 サナトリア王国での、慰霊式典



転移88日目 サナトリア王国 ヴィドナルス王国公邸


セイヤ達は、朝食を食べ終わると、朝市をはじめ、いろいろな所を見て周り、生活に必要な物や、冒険に使う物、服装や調味料等、行商に向きそうな物や私物等を買い物していった。


冒険者ギルドや、商業ギルドも周り、こちらの魔物の情報や、盛んな産業等で、安く手に入りそうな物の情報等、サナトリア王国の情報も、仕入れていった。


また、セイヤは、魔法を感覚でしている為、魔法関連の書籍を何冊か仕入れ、魔法の勉強も出来る様にしていった。


セイヤ達は、行商の仕入れや装備の更新等、1日で済ませ、何時でも出立出来る様に準備して、姫騎士クレアの手伝いが出来る様にしておいた。


今日は、王城に赴いているので、明日からは警護出来る様に、準備しておいた。


公邸に戻ると、仕入れ品等を整理して、部屋に戻ると、リョカ達2人も、部屋からボックス内に来ていた。


リョカ達が作りおきしてある、ポーション系も、回復200・毒消し100・麻痺回復100が、ランクF・Eと揃ってきた為、ファリスはランクDに取り掛かりはじめ、回復ポーションの補充をリョカがする様になってきた。


2人共、《製薬》スキルも上がってきはじめ、ポーション系も充実してきた。


セイヤは、2人の為に、オウガの革で、防具を作りはじめ、装備の充実を図る事にした。



◇◇◇◇◇◆◆◆◆◆◇◇◇◇◇


転移89日目 サナトリア王国 ヴィドナルス王国公邸


セイヤ達がおきだし、朝食を取っていると、姫騎士クレアも、朝食を取りにきた。


「おはようございます。 クレア様は、今日も王城ですか?」


「おはようございます。 セイヤさん。 今日も王城にいき、明日は街を見て歩くつもりです。 明後日には、サナトリアを立てると思いますので、準備をしておいて下さい。」


「わかりました。 準備は出来ていますので、今日・明日は、護衛に回ります。」


「ありがとうございます。 では、護衛の騎士を1人休みにさせます。 今日・明日、セイヤさんが護衛に付いてくれるので、休みの騎士を1人増やして、交代で休む様に。」


セイヤは、食事が終わると、オウガの革鎧に着替え


「クレア様の護衛に出てきます。 2人はポーション作りを頑張っていて下さい。」


リョカ達に、ポーション作りを頼み、セイヤは、クレアの護衛として、出かけられる様に準備し、1階の出入り口で待機しておいた。


程なくして、姫騎士クレアが、護衛の騎士達と一緒に、玄関口の方に出てきた。


「セイヤさん、今日は、姫様の護衛、よろしくお願いします。」


「こちらこそ、よろしくお願いします。」


セイヤは、姫様の護衛の為に、馬の1頭に乗り、騎士達と護衛に付いた。


セイヤは、クラウドを手に巻いて、何時でも魔導師の杖を出せる様にしておき、腰に剣を佩いていた。


此の日も、親善と慰霊の式への出席で、王城に向かい、出入口の門で武器を預けて、入城した。


クレアと、護衛の者達が、1室に通され、そこで待機していると


「失礼します。 式の準備が出来ました。 ご案内致します。」


王城の女官が部屋に来て、王城の騎士練兵場に案内され、慰霊の式典会場に入って行った。


騎士団と、冒険者ギルドの偉い方、ランクの高い冒険者の代表が並ぶ中、クレアと護衛騎士の2人は前に、セイヤと護衛騎士達は、騎士団とギルドの面々の間に並んだ。


程なくして


「国王陛下、アルベルト様、入場します。」


先触れの後、アルベルト国王が入場し、式典が始まる。


「此度の、ヴィドナルス王国サーテア領への、魔物討伐の依頼のおり、〖レイドの悪魔〗との戦闘において、我が国のランクAの冒険者3名が倒れ、〖レイドの悪魔〗の魔界への送還に成功せしめた功を称え、3名の冒険者の勇気と武功に、栄誉と慰霊を、此処に捧げる。」


アルベルト王が、栄誉を称え、犠牲者の慰霊の祈りを捧げると


「我が領の為、冒険者の依頼に応え、勇気と武功にもって此れに応えた、3名の英雄に祈りを捧げます。」


クレア嬢が、3人を英雄と称え、慰霊の祈りを捧げた。


その後、慰霊式典は、宰相やギルド長達が挨拶して、滞りなく終わり、クレアと王様達が、親善の会議をはじめた。


会議室へは、騎士が護衛に入り、セイヤと護衛騎士達は、別室で待機して、会議の終わりを待っていると


〖豪槍聖〗レスポールをはじめ、〖聖槍の光〗のメンバーが、待機している部屋を訪ねてきた。


「セイヤさん、回復させてくれて、ありがとう。」


〖豪槍聖〗レスポールが、お礼をしに来て


「此れは、オレ達からのお礼だ。」


「ファイの村に、加勢に来てくれた方達への、お礼と義務と思ってました。 お礼なんて。」


「もしかしたら、オレ達のパーティーからも、死人が2人出ていたかもしれない。 其を、セイヤさん達が、非難させてくれて、回復の機会をくれた。 お礼は、オレ達の気持ちだ! オレ達のパーティーには、弓を扱うヤツはいない。 私蔵していた装備だから、使ってくれ。」


「宜しいのですか? ありがとうございます。」


〖聖槍の光〗のメンバーから、新たな弓をいただいた。


会議が終わり、クレア達と公邸に帰り、出かける時に声をかけてもらう事となり、セイヤは部屋に引き上げた。


部屋に戻って、クラウドを部屋で待機させ、ボックス内に戻ると


「セイヤさん、お帰りなさい。」


ファリスが声をかけてきて


「回復ポーションのランクDが出来たので、見て下さい。」


ファリスが、新しいポーションを見せてきた。


セイヤは、ポーションをみて、鑑定してみると、綺麗にランクDとして、出来上がっていた。


「綺麗な出来ですね! ランクDは100程づつ作って下さい。」


ファリスの頑張りにより、新たなポーションを手に入れた。


「明日は、姫騎士クレアさんの護衛ですが、2人も一緒に行きますか?」


「そうですね! 薬ばかり作っていると、体がなまってしまってもまずいので、護衛任務に付きましょう。」


リョカ達も、護衛任務に志願して、明日は護衛に回る事にした。


セイヤは、リョカ達が明日の護衛に入る事を、騎士に伝えにいき、騎士の交代の補助をしていった。


部屋の戻り、セイヤは2人の分の、オウガの皮での防具を仕上げていった。


セイヤの余った魔力も、少しを残し、魔石に注入する様にしていくと、魔石の色が濃くなっていき、ゴブリン等から取れるF-の魔石も、F・F+とランクが上がっていった。


手持ちの魔石は、残った魔力を注入する事で、F+迄高めておく事で、魔力を一杯にしてから、冒険者ギルドに販売する事にした。



1章 59話時点


ステータス


名前 :ハルス

年齢 :2歳

職業 :ブラックホース

レベル :20(8UP)

種族 :ホース種 (魔馬種) ♂

称号 :



HP(体力) :452(72UP)

MP(魔力) :213(72UP)

PW :205(56UP)

ST :254(64UP)

IN :196(40UP)

DEX :178(40UP)

SPE :391(56UP)

VIT :260(64UP)

LUK :119(40UP)


スキル :疾走(固有スキル)

:炎ブレス(固有スキル)

:火魔法(A) UP

:刺突(B) UP

:噛み付き(B) 2UP

:突撃(B) UP

:蹴り(C) UP

:魔法耐性

:衝撃無効



装備 :セイヤ製 鞍・鐙(S)

:セイヤ製 馬車(S)



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