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その恋は、冬の吐息のような、一瞬の温もりだった。

作者:中條利昭
「人生をやり直させてやるよ」

大学での恋を引きずったまま社会人になった里中は、ある日、影のような黒い男に出会う。推理漫画の犯人を思わせる風貌の怪しい男だ。
彼には人生を途中からやり直させる力があるらしい。里中はその力を使い、大学生最後の日から人生をやり直す。

あの人に想いは伝えられるのか。
あの恋はやり直せるのか。

これは、そんな「もしも」を叶えた、甘酸っぱい青春ラブストーリー……。


× × × × ×

本作制作にあたり、テーマ曲や各シーンに合わせた曲を制作しました。各話のあとがきにURLを貼り付けているので、もしよろしければお聴きください。
読むペースは人によって異なるので、BGMとして聴くとうまく話と噛み合わなくなる可能性があります。故に、まずは小説だけを読んでいただくことを推奨します。その後、音楽を聴いて「この部分はあのシーンのものかな」と想像していただければ、作者がたいへん喜びます。

テーマ曲
「その恋は、冬の吐息のような、一瞬の温もりだった。」
https://soundcloud.com/zmwyvdipjyda/01a
2017/08/09 20:12
1 夜は嫌いだ。
2017/08/09 20:22
1ー2 夜は、嫌いだ。
2017/08/11 00:25
2 自分のことも。
2017/08/15 00:15
2ー2 嫌いだ。
2017/08/16 00:03
3 でも、
2017/08/19 23:34
3ー2 だから、
2017/08/20 17:02
4 好きになりたい。
2017/08/25 22:01
5 大切な時間を
2017/08/27 00:37
7 好きだ。
2017/08/29 21:37
7ー2 わずかにさせない。
2017/08/30 23:27
8 その恋は
2017/09/03 00:01
あとがき
2017/09/04 20:56
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