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作戦会議

翌日から作戦会議は始まった。

福丸がいる日々が戻ってきたことが嬉しい。


一晩たってみると、美々が脅してきたことに感謝を感じるくらいだ。これで福丸を美々に奪られることはない。


「まず、できるだけ他人に迷惑をかけないこと。そして捕まらないこと。それを念頭に計画をたてよう」


「まず'いつ'ね」


「銀行で強盗するなら休日相談会の日がいいと思っている」


「休日相談会て銀行員もお客さんも少ないの?」


「おそらくね。前に親父についていったことがある。その時は3人しか銀行員はいなかった」


福丸が真剣に考えているようで驚く。福丸は続ける。


「場所だけど、隣の市の繁華街にある都市銀行がいいかな。万が一目撃されたときに不自然じゃない場所でないとね」


こんな犯罪に協力しようなんてどうかしている。


でも。この先、大学、社会人になって今よりどんどん福丸と会えなくなってもずっと繋がりを持てる保証が欲しい。


共犯の秘密を共有できたなら、これ以上の保証は無い。


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