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急展開すぎやしませんか?

「ここは何処だ?」

たしかさっきまでスーパーで買い物をしていたはずだが、、、

「誰か居ないのか!?」

こんだけ叫んでも誰も反応しないってことは周りに人は居なさそうだな。

ここに来るまでの記憶が無いな。

よし、今思い出せることは、、、

たしか今日はサーカスのリハやって昼レストランでボッチ飯したあと、新しい手品を作って晩御飯のおかずの素材を切らしたからスーパーに行って、、、そっからは何も覚えてないな。

今の持ち物は仕込み杖、スーパーの袋、後は怪盗キッ〇が被ってるような帽子の黒色バージョン。

服装はタキシードに仕込みがめっちゃある感じの奴。

しかし参ったなぁ、ここまで情報が無いんじゃぁどうしようもないな。

さて、どうしたものか。

「よし、寝るか。」

これは夢だ。寝たらきっと自宅か病院のベッドで起きるはずだ。そうに違いない。

<それはあまりお勧め出来ません、マスター>

うわっ!?ビックリした。何か声が聞こえたぞ!?

<初めましてマスター、私はマスターのそのギフトの一つ、「助っヘルパー」と申します。早速ですがマスター「ステイタス」と唱えてくださいませ。>

「随分と唐突だな。まぁ他にやることもないしやりますか。「ステイタス」」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


No name


ギフト「ピエロの王冠(Clown Crown)」

   「助っヘルパー

   「魂武器召喚権(1)」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんか出たな、夢だからなんだってありってか?

<これがご主人様のギフトです。あとは「魂武器召喚権」の欄を押していただければこの世界におけるご主人様の役割は終わりでございます。あとはご自由に生きていただいて構いません。その際の生活のサポートは私が致しますのでご心配なく。>

なんだかよくわからんがここを押せばいいんだな?えいっ!

そして魂武器の欄を押した瞬間、彼の視界は黒く染まった


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