第1話プロローグ
作者の初めての作品です。
作文の練習の様な物です。
追記
http://ncode.syosetu.com/n3206cj/47/
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【娘よ、大志を抱け】のURLです。
どちらかというと、【娘よ、大志を抱け】の方を読むのをオススメします。
俺は常日頃から考えていることがあった。ゲームだったら努力が結果に残るのに、現実だと…強運の持ち主で努力する天才>>>>>越えられない壁>>努力する人>>>>>天才>>>>普通に努力する人。
「レベルの概念のある異世界に行きてぇなぁ。そしたら本気出すのに」
現実では努力したところで就職出来なければ意味が無い。
異世界だったら冒険者になれば一獲千金のチャンスはあるし、宿屋で働くという方法もある。
「スローライフいいなぁ。」
そんな事を考えてながら家に帰り、朝起きても何も起こらない。そんな生活を半年ほど送った時の事だった…。
そう……神が定期的に行う、世界の管理の
時間が丁度終わった時、偶々世界が自然発生し、その世界に偶々この人物が紛れ込んでしまっただけの話。
次の管理の時も、偶々担当者が邪神に殺され、世界の調査が延期され、気付くのが遅れてしまっただけの話。
「はぁ、よりにもよって何であいつが担当する世界が既にこんなに成長してるんだよ。
お前が邪神に殺されたせいで、
俺がお前の尻拭いをするんだぜ?
……はぁ。メンドクセェ。
取り敢えず、滅ぼそう。
これは残業手当が出ないと困るわ。」
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。
ここが読みずらかった等あれば、
ご指摘ください。出来ればわかりやすく。
作者は作文すら初心者ですので。