プロローグ
この物語はフィクションであり登場する人物・地名・団体名は架空のものです
車の運転は交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。
注意:登場する人物の会話は「」、考えていることは『』で表現いたいますので、ご了承ください。
この話は以前まで書いてた大人気?小説「STORYS」の主人公「伊藤 茂」が18歳にまで成長を遂げたことにより描かれる高校生活の話です。今までは、学校生活を重点においてきましたが、今回は車を重点においていくという話です。「STORYS」を知らない方でも(てか、もしかしてほとんどの人知らない?)人でも、楽しめます。
因みこの話は三重県鈴鹿市稲敷郡が主な舞台となっています。
では、始まり始まり。
2013年 4月10日の出来事。
学校の教室の中にいた。
生徒一人一人の自己紹介をするという時間だった。
先生:
「では、次は出席番号3番。伊藤 茂に自己紹介をしてもらいましょう。」
伊藤 茂:
「はい。」
茂は立ち上がった。
そして、教卓の前に立ち、自己紹介を始めた。
この自己紹介では、名前、誕生日、血液型、趣味、特技、好きな食べ物と嫌いな食べ物、将来の夢、好きな異性の好みを答えたくてはいけない。
伊藤 茂:
「俺の名前は伊藤 茂。誕生日は10月17日。血液型はO型。趣味はありません。特技もありません。好きな食べ物は特には。嫌いな食べ物は肉です。将来の夢はありません。異性の好みは興味ありません。以上です。」
茂は自分の席に戻った。
先生:
「おいおいそれじゃほとんど“ありません”しか答えてないだろ。」
伊藤 茂:
「嘘でもつけば良かったんですか?」
先生:
「いや、そういう訳じゃないけど…まあとりあえず次人」
突然景色がぼやけ始めた。
そして、あたりが真っ暗になり…
茂は目を覚ました。
そこは自宅の布団の上だった。
伊藤 茂:
「夢か。俺自己紹介の事でも考えながら寝たのかな?まあいいや。」
茂はめをこすった。
伊藤 茂:
「ああ、今日から学校か。」
今日は2013年9月1日である。
つまり、夏休みが終わったのである。
小説を描いたのは、かなり昔の事なので、全く小説の書き方を覚えていません。
なので、どうもうまくいきませんが、どうにか頑張って描いていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。




