第10章
「帰りの会」が終わって、ランドセルしょって帰ろうとし、校庭に出てから、木製のトーテムポールのあたりに行って、石段をあがって、2年生が「帰りの会」をやってるところを、見つからないようにのぞいた。
美絵子ちゃんが、東昇降口から出てくるのを待つためだ。
そして出てきたら、なんとか合流して、ふざけっこしながら帰ろうと思ったのだ。
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美絵子ちゃん2年生、ぼくが5年生の秋(?)、校門前の横断歩道のあたりで、聖書くばりをしていた外人さんと日本人がいたとき、その場に美絵子ちゃんもいたような気がする。
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1990.9.8 (= 美絵子ちゃんの17回目の誕生日。)
A.M. 0:13 記
夏休み前の「校内児童いっせい草むしり」に、クラスメートの『高橋里佳ちゃん』(遠山里香ちゃんの、「名前のモデル」です♪)の家が所有し、川崎小学校に児童の作物作りで提供していた畑に向かうとき、途中の上り坂で、美絵子ちゃんとふざけっこした。
美絵子ちゃんのいる2年生のグループに合わせて、自分の5年生のメンバーとは歩かず、わざわざ美絵子ちゃんたちの近くを歩き、いっしょに畑に行った記憶がある。
そして、児童がガヤガヤと学年ごとに分かれてサツマイモ畑の草むしりを始めると、ぼくは美絵子ちゃんのところに行って、二人で仲良く並んでしゃがんで草をむしった。
川小から畑までは、だいたい800Mくらいだったかな?
校庭から児童がゾロゾロと大人数で西へ歩き、川崎城跡とトンネルを越えて、里佳ちゃんちを少し過ぎた小道を右折・・・
約200M先の農道を下った先に、その畑はいまもあるんだ。




