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第27話:暗殺防衛戦終結

互いに音速並の速さで、距離を縮めて、自分の持つ剣が鍔迫り合いになりながら、他の7本が襲うが、一瞬で自分の剣を弾くと即座に残りの7本を弾き返す。

互いに何度も剣をぶつけ合い、激しく火花が何度も散り、双月の聖者がついに痺れを切らす。

「想定以上だ……このままでは剣が持たない……聖遺物を使わせてもらうぞ!」

何っ!?と言うのが自分の感想だったが今のもう1人の自分は怯えもしない。

「聖遺物でも我々を滅ぼせなかった貴様らがそれに縋るとはな。我々が滅びた所以を知らないのだろう……」

「そうだ……知らないさ……だがな、吸血鬼が如何に優れ、如何に強くとも聖遺物の前では無力当然!聖者の灰よ!吹き荒れろ!!」

奴がそう唱えて空き瓶を粉砕しようとすると、ドアが突然開き、ライフル銃の音と共に、双月の聖者ノワールの腕と空き瓶が窓の外へ吹き飛ぶ。

ライフルの方向を見るとをミラエスだった。

「貴様ァァ!余計な真似を!!人間として許しておけん!!」

ミラエスの銃撃に、怒りで我を忘れたノワールはもはや今の自分なら簡単に切れた。素早く剣で、ノワールの脚を切る。

「ぐはっ!……こ、この程度の傷で……まだだ……主神の……我らの主神のぉぉ!!」

体が麻痺してもなおも動こうとする彼を自分体が自由になった自分は拘束魔術で軽く締め上げ、ミラエスに感謝を述べる。

「ありがとう、君がいなかったら多分自分は死んでいた……」

「侍従長閣下のお助けになったのなら幸いです。でも侍従長閣下は吸血鬼だったんですね」

そうだ、それをあの激戦の最中で忘れかけていた。

「自分も人間としての記憶しかないんだけどね」

「もし吸血鬼でしたらとっくに100歳超えてますね。加齢臭は苦手です」

その時は香水使うからいいよ。と言い、騎士団長を連れてくるように頼んで、安らぎを得る為に窓を見た瞬間だった。隣の塔の窓がキランと光る。

「ミラエス!!」

え?という声と共にドンッ!ライフル音と同時に背中に激痛が走る。

それを数発耐えきり、意識を失いかける。

「逃げろ……ミラエス……」

「出来ません!閣下!すぐに傷の手当てを!」

すると窓からまた1人入ってくる。

「いや〜ノワールさんをここまでしちゃうとはね〜面白い。僕も君と戦ってみたいけど騎士団長さんがそろそろ来るから帰らせてもらうよ。ノワールさんは連れて帰るね〜バイバーイ」

ミラエスが撃つまもなく、お調子者っぽいパラディンズの声は消え、同時に自分の意識も無くなる。あぁ、ここで死ぬのかな……でもミラエスを守れただけ……良かった……

そのまま深い闇の底に意識が落ちる。


最後までお読み頂き感謝します!ついに決着が着きましたが…それはミスレイア陛下の暗殺が終わっただけです。パラディンズの他のメンバーや連邦軍、ここから軍事戦略とラブコメの激しい文字数と自分の脳内リソースの取り合いが始まります!もし、面白いと思って頂けたらブックマークや評価お待ちしております!大変励みになります!そして私事ですが明日で小説家になろうデビュー1週間です。当初を上回るペースで見て頂き、本当に嬉しい限りです!自分も体調を大事にしながら執筆していくので最後までお付き合いして頂けると幸いです!(これが第1巻分の最後とは言っていない)

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