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僕はライトノベルの主人公

短くてすいません

秋空も 蹴ってみたいな 馬鹿らしく

↓ちょっとだけ直して

秋空も蹴ってみようか馬鹿らしく


世の中に 役に立たぬとしらぞ 後であるんだ 発見ならしか


こすれた黒ペンの ラベルすら 儚さ覚える 日秋かな


若人という言葉ありければ 我を独人とよぶかと 密かに思ふ


ふと久々の白き絵の具 ぽたりと落ち そんな空でもわたあめとよんでみた


流星をりゅうせいと読むかながれぼしか そんなくだらぬ秋初日




餌の為甘え声響かす飼い猫にすら睨まれ寄り添いに来るのは蝿ばかり


常々と 人欲深くつまらぬかな アルバムの夢を笑い溜息つく


一日経ち 泡が消えてゆくように 思いも消えていってよ 失恋さん



不確かの 美しさは花と似て 明日枯れるかも あの綺麗なまんまる


みいんなみんな 力が欲しいんでしょ そうだね僕も欲しいよ 僕はまるでライトノベルの主人公

ゆっくり……

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