癖が強い仕事仲間
「あああああああああああ、ふざっっけんな!!もう開業時間過ぎてるっつうの!!なんで客席を従業員が陣取ってんだよ、恭平!!」
小さな路地裏の喫茶店に怒号が響く。声の主はこの喫茶店の従業員“笹花緋値”店の関係者唯一常識、良識共に持ち合わせるこの店では珍しい人材だ。店では料理を全般作っている
「ああ、緋値くんもやってみる?面白いよ〜」
そしてその緋値に激昂されても飄々として手元のゲーム機を操作するのは“矢間恭平”緋値の同僚である。常識は無い、良識は緋値曰く百分の一らしい。基本的に店の仕事はせずひたすら今日の様に客席を陣取ってゲームしているか自身の部屋でゲームをしている、簡潔に言えば引き篭もりのゲーマーだ。
「誰がやるか!!やるにしても営業時間外にしろ!!」
「ええ〜」
「ええ〜じゃない!!」
「先輩達何してるんですか、、、、店長も困って、、、、無いですね」
二人の喧嘩を止めたのは先ほどまで掃除をしていた二人の後輩である“和多田翔太”店の掃除全般をこなしており常識人、だが何故か良識が無く定期的に恭平の部屋を吹き飛ばそうとする。どうやら汚いものが嫌いらしく掃除も趣味に近いらしい。
「もう何時ものことだからねぇ、お客さん居ないし良いよ〜」
そう言ってのんびりとした口調で従業員のサボりを許すのはこの店の店長である“月喰憂”何故か何時ものほほんとしていて抜けている部分があるので従業員達の寿命を日々縮めている。年齢、出身その他諸々分からない部分が多いがひたすらのほほんとしている。常識も良識もありそうで全く無い。
「いや駄目だろ!?」
「流石店長〜優しい〜、、、、、緋値くんと違って」
小さな声で失礼なことを言う恭平を殴りかかる緋値を翔太が止めそれをのんびりと見る憂がどうせならココアでも淹れるかと思って立ち上がった時丁度店の扉にかかったベルが鳴る。その音を聞いた瞬間先ほどまで三人で揉み合っていた緋値が動きを止めて嫌そうな顔をする。そして緋値が嫌そうな顔をしている元凶がいつも通り元気に入ってくる。
「憂ちゃーん、おはよう〜!!」
、、、、、、疲れた!!
はい、失礼しました。書くこと担当の緋聡です。これ書き始めるまで二週間くらいかかりました。(主にキャラ設定で、、、、)最初ガッポさんと合作を書こうってところからはじまってストーリーなんて考えて無かったのに、、、、なろうのアカウント作ってくれたガッポさんには本当に感謝です。因みに私達同じ学校の友達でそのまま帰りの最寄り駅の待合室で書き上げました。初心者ですがこれからもガッポさんにあげてもらうのでこれからも読んで頂けると幸いです。
最後ですがこの小説のタイトルを募集しています。なろう、X、pixiv、どれでも構いません。この三つにあげるので今は仮で白小花物語(仮)としますがもっと素敵なタイトル募集しています。場合によっては頂いたコメントを案にして此方で少々変させて頂く可能性もあります。タイトルの案は基本無断でそのまま使わせて頂きます。変えてほしくない!!と言う方は書いて頂けるとありがたいです。募集では申し訳無いのですが私(緋聡)のこだわりにより納得いくまでコロコロとタイトルが変わると思われます。ご了承をほど宜しくお願いします。
この小説を読んで頂いた方本当にありがとうございました。
(Xのアカウント名はガッポです。)
こんにちはがっぽです。いやあ、実は僕はほとんど書いてません。文章力0なので緋聡に書いてもらってます。
一応キャラ案は2人書かせてもらっているのですが、僕の仕事はそのキャラの監修みたいな感じで
すWW
なので緋が書いた話と考えてもらって大丈夫で
すW
まあこれからのネタ回、謎に入ったネットミームなどは僕が書いてると思うのでよろしくお願いし
ます( ̄∇ ̄)