①『読み手や読者のレベル』のご高説をのたまう投稿を“読む前”に考えていること。
タイトルの通り“読む前”です。
だから読んだら変わるかも知れません。
が、今、考えてることは何が書かれてようがほぼ変わらないことです。
そもそも……
『なろう』は登録無料です。
投稿も読むのも無料です。
世の中の仕組みのことはよく知りませんが関心を集めることで、広告とか利益を得ているのかな?と思います。
んー……的確な喩えかはわかりませんが、無料で貸してくれるダンススタジオみたいなものでしょうか?
観覧自由な。
そこに人が集まることが利益につながるみたいな。
躍り手には偏りもレベルの問題もあるでしょう。
でも、確実に、そこは新たな才能、スターの誕生する土壌です。
その瞬間との出会いを期待できる場所です。
だから、踊ろうとする人たちにはのびのびと踊らせてやってほしい。
憤りの形をとりましたが、そんな祈りや願いの気持ちで始めた連載です。
アクセス数というシビアな数字がある以上、書き手は自分と向き合い、成長を目指さざるえないんですから。
それか、ソッと姿を消すか……。
が、最近『読み手や読者のレベル云々』をのたまう投稿があるように見えました。
アホらしくて頭が痛い。
『なろう』は登録無料です。
投稿も読むのも無料です。
世の中の仕組みのことはよく知りませんが関心を集めることで、広告とか利益を得ているのかな?と思います。
そして、書き手の皆さんもお客さんなんです。
読み手のみなさまが利用する『なろう』のスタッフではない。
ここまで、そのスタンスで語ってきました。
が……。
チョーチョーあたりまえの話ですが、読み手のみなさまはお客さまです。
お客さまという言葉の上に“大”を付けたっていい。
読み手のみなさんの中に、いつの間にか書き手もお客さまであることを忘れる意識が生まれたのも仕方がないぐらい、まっとう、どストライク、ど真ん中、堂々たる“お客さま”です。
いや、初めて『読者のレベル云々』のタイトルを見た時、他所のサイトのサクラや嫌がらせかな?と思いました。
『なろう』の牙城を崩せなくて、店の中で暴れて利用客に不快な想いをさせるヤクザの嫌がらせみたいな手段に出たのかな?って。
まさか、ここで物語を投稿されてる方のものではないだろう……。
そう考えるのが当たり前の話じゃないですか?