私的予想① 次の『なろう』系って可能性。……からのちょっとした 問題発生(困)
論点①を綴ってて思ったことですが……。
『なろう』系って、『なろう』というシステムだから起こった、“時代を顕著に映した鏡”みたい現象なのではないのかな?ってことです。
だから、次の『なろう』系と呼ばれる波が、いつかは来るのかも知れません。
それが、現在『なろう』系と呼ばれるものとジャンルや世界感や空気感がぜんぜん違っても、また『なろう』系と呼ばれることになるかも知れません。
そして客観的に観察する人の気づきによって、今の『なろう』系とその時の『なろう』系とを区別して“第1期『なろう』系”とか“第2期『なろう』系”とか呼ばれるかも知れません。
いや、実際は、その時をリアルに生きているステキなネーミングセンスを持つ人の手によって、ボクなんかには想像できない呼ばれ方が生まれてることでしょう。
その流れは『なろう』で生まれるかも知れませんし、同じように「書きたい!」と思った人が作品を発表できる機会と場所を提供してくださる別のサイトで起きるかも知れません。
その時には“サイトごとの色合い、個性”のように認識されるかも知れません。
ドルオタの間でAKB48やももクロやハロプロが色分けされたみたいに。
(ボクがネットの世界に詳しくないので、もう起きてることかも知れませんが)
その時に、その他所での動きが大きな流れとなれば、『なろう』は同じ嗜好を持つ人たちが愛用する専門店化するのかも知れません。
例えばファッションで喩えればジーンズ(今はデニムとよぶのね?)の専門店のような。
ただ、『なろう』に“書きたい人が自由に書ける空気”があれば、次の波も『なろう』で生まれてくれるのではないか……と期待しています。
と、ここまで来て問題が発生しました。
論点について考えようと『なろう』系で検索してみたら、ボクの検索が悪いのかな?割と応援系のエッセイやらが多いみたい……(困笑)
いや、なら問題は無いんですよね、ボクとしては。
憤りがボクの連載動機でしたから。
いや、ずっと前に読んで憤ったエッセイがあったんですが……。
ネット上で書かれてることを引っ張ってきて展開したら本末転倒だし……。
最近チラチラ見る“読者攻撃系(読者のレベル云々とか)”に目を通してみたほうがいいのかな?
バカバカしいと思って読んでないんですが……。
え?
アレッて他所のサイトのサクラ?かと思ってました、タイトルだけで。
ヤクザの嫌がらせ並みに低レベルな話ですよね?
どんな論をこねくり回そうが。
投稿した本人が物語を書く人間だろうが書かない人間だろうが。
物語を書く人間の手によるものだとしたらホントに末期じゃないですか?
考えてください。
野党が与党攻撃に手応えがないからって与党に投票する国民を攻撃するようになったとしたら、その野党は末期ですよね……?
炎上商法みたいな関心集め?
うーん……?
どうしましょう?
しばらく、『なろう』をさまようべきか……。
で、目に余るようなら動きましょうか?
えー?
憤りで書くのはいいけど、憤りを捜してさまようって、ムダ感がハンパないなぁ……。
まあ、読者のレベル云々系をボチボチとチェックしますか?
ボクの視点と喩えで。
だって、読み手として『なろう』を利用してくださる皆さんも、胸がギュっと絞めつけられるぐらい感謝の念に絶えない、大切な人たちですから……。
うう……締まらない話になってきたなぁ……。
ああ!
心ないと思う感想に関した話も残ってましたね。
うーん……。