表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王の娘は最強過ぎた!?  作者: えびふらいのたるたる
2/4

旅立ち編

「お嬢様おはようございます!待ちに待った今日が来ましたよ!」



あぁもう大きい声ね…もう少し寝させてちょうだいよ…


まだ太陽も出てないじゃない。


今日なんかあったかしら…

ミルったら待ちに待った、なんて言ってるけど…思い出せないわね…

まぁ、いいわ。私は眠いの。

もう少し眠るわ。


いや、待って、今日って人間界への旅立ちの日じゃない?昨日お父様が「お前に人間界での試練を命ずる。早速明日から行ってきなさい!」って言ってたわね…。


流石に旅立ちの日に遅れるのはよくないわよね…。でも眠いし…どうしようかしら…。


こんな事なら昨日の夜に『古代魔法文明と現代魔法文明の原点』の本なんて読まなければよかったわ…。私、ついつい夢中になってしまうのよね。


……起きるしかないわね…


私は身体を起こした。


「お嬢様!おはようございます!」


ミルったらすっかり張り切っちゃって。両親に会いたいってずっと言ってたものね。


「おはよう。ミル。」


今日から旅立ちなのね。でも私が文明を学びたかったのだし、頑張るわ!!

ここから旅がスタートしていくわけですね( ˘ω˘ )

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ