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奴隷商人は嘘をつかない  作者: 狼子 由
第4章 Rescue Me
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15 助けて!

 顔を挟む柔らかい感触がなくなってようやく安心した。

 これでゆっくり話が出来る。


「……なあ、あんた、オレに対して怒ってるとかないの?」

「怒ってはいるさ。刺されると痛いし、血は気持ち悪い」


 飄々とした言葉に、そんなこと言える立場じゃないって分かってても少しイラッとした。

 何言ってんだよ。他にも色々あるだろうが。


 オレは知ってる。あんたのこと。

 その反応の薄い表情の下に何を隠してるか。

 生き返る時、あんたがどんなに苦しいか。

 オレに裏切られた時のショックが、どんなに大きかったか。


「それだけじゃなくて……今オレは約束を盾に、あんたに言うことを聞かせたじゃないか」


 床にぺたりと座り込んだまま、上目遣いで見上げてくる。こうして上から見下ろすと、シャツから弾けそうな胸元が目の毒だ。顔だけ見てるとさして変わったように見えないけど、やっぱり男の時と女の時は違う身体をしてるんだよな……。

 ついついチラチラしてしまう視線を、意識して顔だけに固定した。

 紅い瞳の姫巫女は、大したことでもなさそうな顔で答える。


「お前が言ったんだろ。どうせ結果は一緒だって」

「――いや、言ったけど!」

「それに……お前に悪気がないのも分かってる。悪意があれば、お前はもっと違うことを望むことも出来た。永遠に自分の言うことを聞け、とか」


 ……ん? え、そんなのありなのか?

 正直それは思い付かなかった。

 きっと間抜けな顔をしてるんだろう。オレの表情を見てサクヤが笑う。


「エイジもナギもアサギも、俺に本当に言うことを聞かせたいなら、絶対に失敗しない方法がある。お前だって分かるだろ」

「リドル族……かよ」


 師匠とエイジは、最後の手段があると言っていた。

 オレも本当は、そっちの方が確実だと思ってる。

 リドル族の誰かを1人買ってきて、その命を交渉のカードにする。それだけだ。


 まず実際問題として、リドル族を手に入れるのは大変だけど。

 誰でもいい。たった1人でいい。

 その1人の為に、この人はきっと全てを投げ出して、何でもするだろう。


「自分のことは幾らでも思い付くな。リドル族を手に入れられないなら、折角俺を無力化したんだから、押さえ付けて、『犯されたくなければ言うことを聞け』と言えばいいさ。何故誰もそれをしなかった?」

「それは……」


 それも確かに候補にあったんだろう。

 本当は、みんな分かってたんだ。

 どうすればもっとスマートに事を進められるか。


 だけど、結局は誰もそんな方法は取らなかった。

 ――いや、取れなかった。

 エイジも師匠もアサギだって、みんな本当にぎりぎりになるまでぐずぐず言ってるだけで、決定的な手を取ろうとはしなかったんだ。


 だって、本当は皆――お互いのこと、ちゃんと分かってたから。

 エイジはへらへらしているし、女にだらしないし、師匠やアサギに押され気味な時だってあるけど、やっぱり根っこは王子サマだ。誰にでも優しくて、正しくて、公平。


 そんなエイジが。優しいアサギが。純真なサラが。

 そんな手段を好んで取りたいなんて、きっと思ってない。

 無理に従えた魔法使いと一緒に戦いたいなんて。


 だから、どうしても嫌なら、サクヤが逃げられる方法にしたつもりだった。

 オレを殺してしまえば、誓約を違えずにすむ方法に。


「拷問はどうだ? 俺は死なないだけで、痛みがない訳じゃない。洗脳は? 薬は? はは、本当に幾らでもあるじゃないか。どれもお前らが使わなかった手段だ」


 もう、オレはサクヤの顔が見れなかった。

 ずっとサクヤのことを、身内に甘いヤツ、と思ってきたけど。

 ――オレの方が遥かに甘かった。覚悟のなさを思い知らされたような気がした。

 目を合わせることもできないけど、変に下を向くとおっぱいを凝視することになるので、黙って横を向いた。

 頬に、視界の外から近付いてきた指先が、ひやりとあたる。


「勘違いするなよ。お前らのそういうところ、俺は信頼してる。だからお前が二度と離れないと言うなら……離れないんだろ」


 オレは顔を背けたまま、当てられた手を握った。

 結局、信じてるだけだ。オレは。

 師匠もエイジも。

 アサギも、サラも。

 ――サクヤのことも。

 絶対に、最後の一線で裏切らないと。


 同じように、サクヤも皆を信じてるだけだった。

 そちらを見ていないので、はっきりとは分からないけど。

 何となく、サクヤは笑っている気がした。


 だからオレは、ようやく、ここに来た一番の目的を果たすことが出来る。


「……サクヤ、ごめん」


 呟いた。

 ようやく言えた。


 途端に、瞳から水分が滲み出すのを感じる。

 頬を撫でている指先が、生暖かい液体を拭ってくれる。

 くっ、と息を吸う音が聞こえた。


「――さて。それはそれとして、俺が怒っていることも確かだ。あのクソガキども、人の仕事を何だと思ってる。次に会った時、レディ・アリアに文句言われるのは俺だぞ」


 ぼやきながら身体をもたせてきて、するりと腕をオレの首に絡ませる。身体全体でしなだれかかられて、突然の密着にどぎまぎしながら、その背中に腕を回した。

 オレに文句を言う筋合いはない。

 いいよ、もう。あんたがそうして欲しいなら、実行するだけだ。


「とりあえずここから出たい。お前の罰はしばらく俺の手足になること」


 つまり、運べ、と言いたいらしい。

 怠そうに全体重を遠慮なくかけてくる。

 だからと言って、元々軽いサクヤの体重など大した負担でもないけど。


「……そんな罰でいいのか?」

「何だ、不満か? お尻ぺんぺんしてほしいのか? そう言えば昔、ナギに良くやったなぁ」

「その話は興味あるけど、オレは勘弁して」


 抱えたまま持ち上げてやると、左手の人差し指を部屋の扉に向けた。


「今日は満月だからな。絶好調だ」


 オレ達を囲むように、弾け始めた火花が激しく煌めく。

 長い銀髪がオレの頬を撫でてなびいてる。

 光の集まっている指先で宙をなぞると、書き写されたように、扉に不可思議な紋様が描かれる。


 光と火花で眼を眇めてると、周囲に魔力が満ちた瞬間、細い声が響いた。


「……爆散陣バーストパターン


 轟音とともに、扉が爆発して砕け散る。

 思わず後退ったオレに、視線だけで「進め」と司令が下った。

 命令通りに扉をくぐって最初に視界に入ったのは、応接セットのソファに寝転がる黒い影だった。


 ソファからもぞもぞと面倒そうに顔を上げたのはサラだ。

 オレを連れてきてくれた後、どこに行ったのかと思ったら、意外に近くにいたらしい。


 隣室で何が起きてるのか、サラにはそれなりに予測がついてたんだろう。オレ達の姿を見ても全く驚いていない。

 見回すと、椅子に座ったままこちらを凝視するエイジと、そのエイジを守るように立ち腰の刀に手を置く師匠がいた。


「……あれ、サクヤさん、と、カイ?」


 師匠は寝起きらしい。半分眼が閉じてる極悪な目つきだ。

 頬にも布の跡がついているとこ見ると、仮眠を取ってたんだと思う。

 爆音で目覚めて反射的に王子を守ろうとしただけで、状況を把握できてないに違いない。


 先に現状を認識したのは、やっぱエイジだった。


「……待って。サクヤちゃん、何で起きてるの!?」

「あぁ……え!? カイ、あなた今、その部屋から出てきませんでした!?」


 まずい状態にようやく気付いて、2人とも慌て始めた。

 腕の中の人がオレの胸を叩いて、降ろせと指示してくる。

 一抹の不安はあるけど、その身体を床に下ろしてやった。

 予想通りふらついてるサクヤの腰を抱いて支えると、少々鬱陶しそうな顔をされたが、口に出してはとりあえず何も言ってはこない。


 サクヤの冷たい視線が、エイジと師匠に向けられた。


「……お前ら、本っ当に碌でもない事をしてくれたな」

「ああ――まあ仕方ないよね。ここでサクヤちゃんに殺されるなら、それもまた自分で選んだ道か。一応言っておくけど、サラは今回の話に全く絡んでないし、アサギはいいように使われてただけだから、殺すのは俺達だけにしておいてほしいなぁ」

「ちょっと! 諦めてないで、俺が食い止めてる間にあんたは逃げるんですよ。何のために俺がいると思ってるんですか?」

「いやあ、無理でしょあれ。既にバチバチ言ってるし、まとめて爆殺コースだよ。でもせめて、サラが逃げ切るまでは待ってくれないかなぁ?」


 ――そう言えば。

 オレがあの部屋に入ったら、全員殺されることになってたんだった。

 エイジは必死でサラの助命を嘆願しているが、当のサラは我関せずとソファの上で欠伸をしている。その様子に全く緊迫感がないのは、殺気がないって理解してるからだろう。


 眼の前の小さな肩が上下して、ゆっくりと息を吐いた。

 場を満たす圧力が少しずつ薄れて、髪の色が戻ってく。

 緩んだ空気の中で、紺碧に戻った瞳が、つまらなそうに2人を見ていた。


「……仮にもこの国の王を目指すなら、もうちょっと抵抗しろよ。諦めが早すぎるだろ」

「ほら。エイジ、怒られた」

「いや、だって無理なもんは無理でしょ。そういうとこ俺ぼんぼんだから、サクヤちゃんみたいな雑草のようなしぶとさはないんだよね」


 どこまで本気なんだか、軽口を叩き合ってる。

 顔を見合わせて軽く笑う様子は、本当に悪戯っ子のようで――きっと、ちっちゃい頃からこんな感じなんだろうな。

 2人の表情を見て、サクヤが一瞬どこか遠い所を見るような眼をした。

 だけどすぐにそれを振り切り、人差し指を立てる。


「いくつか、条件がある」

「――なるほど、何かな?」


 エイジの反応は早かった。

 状況を完全に理解して、交渉のテーブルにつくつもりらしい。さすが王子サマ。頭が回る。

 対して師匠はエイジの顔をちらりと見てから、静かに息を吐いて力を抜いてる。そのまま一歩下って、刀の柄から手を離した。


 血路を切り開くのが師匠の責務。その後の交渉はエイジのお仕事。

 前から知ってたけど、役割分担のはっきりしてる2人。


「行きだけでいい。近日中にアサギに転移を頼みたい」

「――用意する。それから?」

「力を貸すのは構わない。だが、俺の最優先は同胞だ。それでもいいなら」

「――いいに決まってる。他には?」


 即答だった。

 きっとエイジにとって、予測し尽くされた条件なんだろう。

 サクヤを仲間に引き込むと決めた時から、何度も検討してあったに違いない。


「最後は――これ。カイを、俺にくれ」


 この言葉だけ、エイジは答えを躊躇した。

 先に、オレの顔を見た。オレは頷き返す。

 師匠の顔を見た。師匠は肩を竦める。

 最後にもう一度サクヤの顔を見て、それが本気だと悟ると、唇を歪めて答えた。


「……おっけー。そもそも少年は俺達のものじゃないし。俺達は誰も少年の自由に干渉しないよ。本人が全部理解してサクヤちゃんを選ぶなら、どこまででも連れていきな」


 呆れたような答えを聞いて、つい苦笑してしまう。

 エイジはきっと、ノゾミちゃんのことを言ってくれているんだろうけど。


 それでいいと、決めたから。

 どこまででも一緒にいてやる。


 沈黙から浮かび上がるように……ふふふふふ、と変な笑い声が聞こえてきた。

 誰の声かと思ったら――オレの腕の中のサクヤさんだった。


「……おい、何笑ってんだ――うわっ!?」


 オレが問うのと、振り返った両手が抱き着いてくるのが、同時だった。


「俺の――俺のだ!」


 まだ足元もふらふらしてるくせに、満面の笑みを浮かべてオレを抱きしめているのを見ると、ちょっと……可愛いと思ってしまったのだから、もうこれは仕方ない。


 どうせ、オレはノゾミちゃんの代わりだ。

 死んだノゾミが大好き過ぎて、サクヤはずっと続きばっかり見てる。


 でも、もういい。

 これから長い時間があるんだもの。何とでもするさ。

 もう死んでるヤツに取られてたまるか。


 ノゾミちゃん、悪い。

 あんたの一番気にしてたことは、オレが引き受ける!

 いつかあんたの続きじゃなくて、オレを見てもらえるように――こっからは全部、生きてるオレのターンだ!

 心の中で宣言しながら、くっついてくるサクヤを抱き締め返した。


 サラが、ソファの上で、ぐぃ、と親指を突き出してくる。

 オレの方を見る視線は――頑張れ、と言ってるらしい。


 ――おう、お前もな!

 夜の中で王宮を見ていた黒い眼が、誰を見ていたのか。

 さっきから、サラの物言わぬ視線が、誰を追い掛けているのか――知ってる。

 オレも手伝ってやるから――頑張って、王サマにしてやろうぜ!


 そんな無言の会話に気付かないまま、腕の中からサクヤが上機嫌に指示してきた。


「よし、カイ! 今すぐ風呂を用意しろ!」

「何だ、その言い方は。命令かよ?」

「命令だ。気持ち悪いんだから早くしてくれ」


 しばらく死んでた割に、居丈高な物言いは相変わらずらしい。

 苛立ち紛れに言葉を返す。


「あのさ。オレ、あんたとずっと一緒にいるとは言ったけど、あんたの言うこと何でも聞くとは言ってないぞ?」

「……ん? そうだっけ?」


 重大な問題だが、サクヤにとってはさしたることもない勘違いらしい。

 気にもせずに、小首を傾げて見上げてきた。


「まあいいか。何でもいいから、早く風呂を用意して」

「いや、王宮の風呂の場所なんて知らないけど……」


 そもそも風呂なんてあるのか?

 オレ達の噛み合わない会話を聞いて、エイジがため息をつく。


「……ナーギ」


 振り向いて師匠を呼ぶと、困った顔で答えが返ってきた。


「用意はしますよ。でもまさか1人で入るつもりじゃないでしょうね。うちは貧乏国だからこんな夜中は女官はいませんよ。アサギを起こしていいですか? ――や、それが嫌なら俺が付き添いますけど!」

「え、何その役得。そんなん俺が一緒に入ってあげるよ、俺が」


 突然ヒートアップする師匠とエイジに向けて、ソファからサラが丸めた紙を投げつけた。

 エイジの頭に、ぽす、と紙くずが当たる。

 当たった感触で気付いてサラの方を振り向いたエイジが――そのまま沈黙した。


 オレだって……いや、サクヤですら、ソファの方から押し寄せるおどろおどろしい気配に気付いてるけど、そっちには視線を向けないことにする。

 これ以上同じ話題を続けると、多分、次は紙くずではすまない。

 無用な争いを収める為、サクヤさんは双方の提案を却下した。


「どれもいらない。カイがいるからいい」

「ああ、それならいいね――って、全然良くないよ、それ!」

「ちょ、何ですか、その横取り!? あんた弟子のくせに、師匠のものを掠め取るつもりですか!?」


 何だよ。全っ然、収まってないよ。

 サクヤさんはオレにくっついたまま、離れようとしない。

 いやでもオレだって、この人を風呂に入れるなんて、そんな恥ずかしいことしたくない。

 悪いけど、やっぱりアサギにお願いするのが一番現実的だ。


「……オレ、やっぱアサギ呼んで来る」

「何言ってるんだ、こんな夜中に可哀想だろ。それにお前、さっき自分で何とかするって言ったじゃないか」


 見上げてくる瞳は意外なことに必死な感じで、どっちかと言うと懇願に近かった。

 どうやらサクヤさん、本気でオレに入浴の介助をさせるつもりらしい。

 いやいや。オレの言ったのはそういう意味じゃないし。

 そんな上目遣いに見られても。

 無理――無理だってば!


「……男同士ならいいけど、女と一緒に風呂に入るなんて嫌だ」


 そう言われれば、同じ男として確かにその気持ちは分かる――分かるけど、まず前提が間違ってる。

 今のあんたとだと、男同士じゃないから!


「まあほら、少年。とりあえずお風呂まで連れてってあげて。ナギが今、用意しに行ったから。俺も責任感じてるし、お風呂は早く入れてあげたいんだよね」


 エイジに言われて見回すと、師匠がいつの間にか部屋からいなくなっている。

 いつもだったら散々オレを弄り倒すエイジも、今夜はあんまりからかうつもりじゃないらしい。

 眼の前のこの華奢な人が血塗れなのは、事実オレの――ひいてはエイジと師匠のせいなので、割と本気で何とかしてやりたいんだと思う。

 オレだってそうさ。

 ――でも、しかし。


 オレの悩みは、経験豊富なエイジからするとバカバカしくて、一考にも値しないらしい。

 呆れた顔で、さっさと行きなさい、と部屋から追い出された。

 風呂の場所は? と、悩んだところで、一緒に追い出されたサクヤが廊下の向こうを指差す。


 知ってんのかよ。じゃあ1人で行けるじゃん。

 手を離そうとして、考え直した。

 や、ダメだ。

 足元もまだふらついてるし、とてもこれを1人きりには出来ない。


 嬉々として抱きついてくる柔らかい身体を受け止めながら、これが本当の罰かと、愕然とした。

 首に絡みついてくる腕が、持ち上げて運べと、無言で催促する。その背中と膝に手を回すと、ゆったりと力を抜いてオレの首元に頭をもたせ掛けてきた。

 首筋に温かい息がかかってる。

 鉄臭い血の匂いの隙間を縫うように、甘い果物の香りがした。


 一歩ずつ風呂に近付きながら、誰か助けてくれ、と心の中で叫んでみるけど。

 唯一オレを助けられそうな人間は、オレに抱えられて上機嫌で笑っていた。

2015/08/13 初回投稿

2016/08/27 校正――誤字脱字修正及び一部表現変更

2016/11/19 校正――誤用修正及び一部表現変更

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