ギャグな勇者の物語 五
特にないんでぜ
「あら、案外早かったんですね」
「丸3日かけてたどり着いた奴にそれ言う!?」
どうも、お久しぶりっこ勇人君だよ俺はこの鬼畜女アル・ゲルバード・リノのおかげで散々だったぜ
「まぁ、よく頑張ったんじゃない?、正直死ぬと思ってましたから」
「人の話スル―して、人の事死ぬってひどくない!」
俺はすでに目から心の汗を大洪水しちゃいそうな精神状態なんだからね!!
「そんなことより、おじい様呼んできますんで、待っててください」
「はい・・・」
それより、おじい様かたぶん魔道市かなんかの爺さんなんだろうな・・・・楽しみだぜ!!
「ふぉふぉふぉ、そなたが新しい勇者か?」
来た――――――!!!!!、道士しゃべりきたぁぁぁぁぁぁこれは期待どmax!
「って、えぇぇぇぇぇえぇぇl!!!!!!!!」
何故だぁぁぁぁぁぁ!!!!、何だこの糞爺はぁぁぁぁ!!!、
「なんじゃ、人を見ていきなり、そんなシャウトしよって、わしってそんなにimpact{インパクト}
あるか?」
「いえ、普通でございますよおじい様」
普通じゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!、何なんだこいつはぁぁぁ!格好バリバリのレゲエマンじゃねぇかぁぁぁ!、しかもノリがヒップホッパーって、どっちかにしろよくそがぁぁぁぁ!
ぶっ飛ばすぞ!糞じじい!!
「へいYO!、ブラザーお主が勇者かYO、チェケラ」
誰がブラザーじゃおんドリャぁぁっぁぁぁぁ!!!お前とブラザーになるくらいなら一度死んでブラジャーになるわぁぁぁぁぁ!!!!、てか全然印ふめてないんだよ!!
「えっと、・・・そうです・・・」
「YO!、塔の入り口でブラザーの能力みせてもらったYO!、数字にすると
勇気65
興味心100
強さ50
知恵48
ってところだYO、チェケラッチョ」
うぜぇぇぇぇぇ!!!、この爺うぜぇぇぇぇ!、いちいち語尾にチェケラとかつけるなよ!!
「そうすか、そんで俺はどうすれば」
「あぁ、それは、リノに付いて行ってくれればわかるyo」
「勇人さん、こちらです」
そして俺はアルについて行った
作者が、このままだは短編の長さじゃなくなるから
ギャグ奮6につずく♡