人物紹介
まだまだ、書ききれていないので話が進むにつれ書いていこう思います。
ゼロ/レイン・ヴァン・ウィルムンド 15歳
髪色は、黄金のような金色に、血のような紅い瞳の青年。身長は、178cm。(某英雄王を思ってくれれば大丈夫ですw)誰もが振り向く美青年。
全ての始まりであり、神の創造主であり、人類の創造主でもある。
その力は、真に全知全能。ゼロが、死ねと言えば死に、生きろと言えば生きる。全ては思いのまま、天や地上を見ているだけではつまらなくなり、自分も降り立って遊んでいる。
元は、『ゼロの空間』と呼ばれる虚無のエネルギーで満たされているところにいた。その場所に居られるのは、五帝など限られた者だけである。
全ての始まりであるためステータスなど存在せず、また、スキルなどもない。作ることも使うこともできるが。ステータスというシステムは、配下が管理しやすいように造ったため、ゼロから創られた神にはステータスは、存在しない。
その後、創られた神が今の最上級神たちであるため、根本的な強さの次元が違う。
ヴィスト・ヴァン・ウィルムンド 48歳
ウィルムンド王国、国王。
息子が神と聞いて、内心どうしたらいいかわかっていないため、いつもの王様口調で主人公に話している。
ある出来事が原因で、主人公の言っていることが本当のことだと信じるようになる。
護衛をつけようとしたら、斜め上以上の者を紹介され、10歳は老け込んだように見えた。
新しく生まれた、アーリアとアークが普通の子供で内心ほっとしているのは内緒の話。
フィリア・ヴァン・ウィルムンド 46歳
ウィルムンド王国、王妃。
46とは思えないほどの容姿をしている。
最初は呆然としたものの、意外とあっさり、レインのことを、信じた。
アーリア・ヴァン・ウィルムンド 11歳
レインの妹。
『王国の宝石』と言われている。お兄様大好きっ子。超絶ブラコン。
アーク・ヴァン・ウィルムンド 11歳
レインの弟。母親が違う。
美少年と、言われるほどの容姿。
兄のレインが、騎士団と闘っているのを見て、剣を使いたいと思うようになり兄に教えてもらおうとしている。兄のことをとても尊敬している。
ブルムド・レイガース 47歳
王国騎士団長。王国最強と言われてている。でも、最近は自分は強いのか疑問を持つようになった。
ヴィストと幼馴染で幼少の頃から護衛をしていた。実は、ひっそりとフィリアに恋をしていたのは秘密。
突然謎のスキルを手にして喜んでいたが、内容を見て実はビビっていた。
セバス・チャン ???歳
レイン(ゼロ)の執事。実は、悪魔。完璧な執事の称号をもっている。
主の敵には容赦しない。
初老で、白髪できる男そのもの。その実力は、世界をも楽々消せるほど。
【五帝】
アストレア ???歳
『剣帝』を与えられた神。白い髪に銀色の眼をしている男。外見年齢は、20代半ばほど。五帝の中で初めに創られた。
アドニス ???歳
『炎帝』を与えられた神。赤い髪に赤い眼をしている男。性格は苛烈。敵には容赦しない。過去に世界を焼き払っている。外見は、20代前半くらいにみえる。
アシュリー ???歳
『空帝』を与えられた神。虹色の髪に虹色の眼をしている。ゼロが、自分の血肉を使って創ったため他の4人とは、少し違う。
敵にも、味方にもゼロに害なす者は容赦しない。でもゼロには甘える。最近は、ゼロと一緒に居られると喜んでいる。外見は、高校生くらい。すごく大きい(何がとは言わない)
クリスティ ???歳
『雷帝』を与えられた神。金色の髪に金色の眼をしている。実は、能力に反して性格はおとなしい。身長が150cmしかないことを気にしている。
エレイン ???歳
『聖帝』を与えられた神。青い髪に青い眼をしている。癒すことに特化した能力。だからと言って戦闘力がないわけではなく、壊すこともできる。治癒の能力を反転させたりしながら戦う。
十三使徒
第一使徒セルビス
第二使徒以降まだ不明。
魔王
今のところ、不明。
四天王
不明。
やっと本編です!