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小噺シリーズ

小噺

作者: 山名シン

おばさんの話はいつも回り込むので結局何が言いたいのか分からない。

最近夫の帰りが妙に遅いとか電車が脱線して大変だとか言ってるがそこまで話して一時間が経っていた。

その話中に現れた噂の女は大食漢だとか訳の分からない事も話すから、もう私は遠くを見ながらどう聞き逃れるかを考えていた。

そういえばさっきからおかしな格好の男女を見ている。

手ぶらのスーツ姿の男と小太りの女。

私は彼らを見ていて、あ、なるほどと思った。

200文字小説です!初めて書きました!笑

解釈は色々ありますが、ちゃんと意味はあります!

落語のような小さな小噺(こばなし)なのでちょっと考えてみてください!笑

分かりにくかったらすいません。

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― 新着の感想 ―
[一言] やっぱり、最後はスバッと落としてこその200文字小説です。 と、ボクはそう思います。 初めての200文字小説.ナイスチャレンジです! お疲れ様でした。
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