8パーセント
「わたしは...」から始まる小説にろくなもんがない、小学生の作文みたいにひねりがない。
..なんて、思う思考回路がひねくれている。素直に読めよと思うわけで。
文字が大好きな私は、手にとって読む小説が好きで、雑誌も好きで、インターネットで読むweb小説もweb漫画も大好物なんだ。
web漫画、小説にはコメント機能がついている。
必ずといっていいほど、批判がのっている。
「私は書いた人の言葉や想いを全身に感じて体いっぱいにかぶる感覚が好きなんだけどなぁ。」
そんな私は部屋の壁一面に本棚置いているんだけど、そこの大半を占めているのは「週刊時報」だ。誰もみないような小さい記事があるんだけど、そのコラムが大好きなんだよね。
記者の人間臭さが文章から垣間見れるところが堪らない。