表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テスト作品。ただいまゲーム中  作者: 妄想は偉大なり
1/1

第1話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日が顔を出す前に俺は起きた

俺「ん、朝かー今何時だ?5時か。結構早く起きたな」

スタスタ…ゆっくり階段を降りる

母「おはよ。今日はやけに早いわね。怖い夢でもみたの?」

俺「違うよ。なんか早く起きちゃったんだよね」

母「ホントにー?怖い夢でも見たんじゃないの(笑)」

俺「違うよ」

眠い目をこすりながら俺はテレビの電源をつけた

cm「今日おすすめする商品はこれ!睡眠時間にゲームが出来ちゃう夢のような商品です。ゲーム好きな方には特にオススメ、世界初の睡眠中にオンラインゲームが出来ちゃう商品なんです。お値段は1万円で提供させていただきます。」

俺「母ちゃんコレ買ってもいい?」

母「いいけど、あんたホントにゲーム好きね」

俺「面白いからね。じゃ、注文してくる」

ーーーーー数日後

俺「お、届いた届いた。なになに説明書をご覧ください?」

説明 枕にこのカバーを付けてもらえば完了です。

睡眠中にゲームをプレイしてても、現実の体はしっかり睡眠状態に入っているのでご安心ください。

※このゲームにより生活リズムが狂っても、当社は一切の責任を負いません

俺「短いな。まあゲームは睡眠のオマケ程度の物だからな。俺の目的はオンラインで、女の子と知り合ってそして.........へっへっへ、早速寝ようか」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ