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日常的日常と対決と推理  作者: 墓森宿木
16/16

推理4

 「まずはどこに設置するんだ?」

「さぁ?君が決めるんだ」「ふざけるなよ嫌だよ!」「次回もお楽しみに」「もう!? もうすぐ本編始まるんだよ! むしろここからだろ!」「まじで!?」

 何茶番やってんだよ俺らは。

あの話題が出てからというのも、僕らはずっとこんな調子だった。だんまりを決め込んでは、表面的な会話の模倣をして、また黙る。

 ふぅ。はぁ〜〜。いやだな〜。でもな〜。しかたがないんだよね。しょうがないよねー。ここまで来たら〜。やるしかないか〜。チキンでもなければね。

 「よし、やるか!」覚悟を決めた! 

「何を?(吟味するかのような鋭い目線)」

「……なんでもねぇ」チキンだった。美味しい手羽先そのものだった。 

「ごめん今のは俺君が悪かった。許してくれたまえ」

「は?なんで上から目線なんだよ、許s…許す許す!超許す!許しすぎてゆるゆるしたゆるキャラになるくらい許す!」

「よーし。」 

 とりあえず、最初は図書室の奥の棚でいいと思う。

「で、その相談箱はどこにあるんだ?」

「?」

「いや、『?』じゃなくてさ」

「まだないですけど?」「ねぇのかよ!」「だって、それっぽいの作っちゃったら、もし落とし物として届けられたらやばいでしょ?」「まぁ、そうか」「テキトーでいいんじゃない?重しを入れて、相談箱ってかいたゴミ袋とかで」

 確かに良いと思うけど……なんか、先が思いやられるな〜。

墓「坂本○馬、宝□レベル5達成〜〜!!」

?「いえええーーー!」

墓「あ〜んど?」

?「二世ガチャ四十連爆死おめでと〜〜!」

墓「いえ〜〜!!」

?「だからといって、仕事を遅らせていい理由にはなんないよ」 

墓「マジで!?」

?「ま、今回は私が乗っちゃったのも悪いし、てつだってやるよ」

墓「あざ〜〜っす!」

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