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江戸桜  作者: 荒川建
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第ニ章「名もなき侍」2ー2

ーーそして夜が明けヒカルは村を案内してもらう事になった。

初めて見る村、初めて歩く道、初めて見る光景に驚きを隠せない。そして何より歩くたびに民からの視線が凄い

それもそのはずこの世界とは似ても似つかない上下ジャージ姿で歩いていたのだから。

そして村一番の商店街室町(むろまち)に案内をされた

「おーい!そこのお嬢さん何かお探しかい?」

商人が遠くから声をかけてきた

「別に何も探しておらんわ、今この男に付き合わされて村を案内してるだけじゃ」

・・・相変わらず口が悪い・・・

「ほうーあんちゃん珍しい着物を着てるな、この和服とあんちゃんが着てる物を交換しないか?」


「おい、ヒカルいい取り引きだ主の着ている物では目立って仕方がない、さっさと応じろ」

そんなに珍しいのかこの服が?確かにジロジロと視線を感じるけど。仕方がない交換するか。

そうして渋々着ている服を交換する。


「あんちゃんいい判断だ!それはこの前呉服屋で手に入れた中々手に入らない品物だお目がたかい!」

そうして交換した和服に着替えを済ませる

「ほう〜主そんな物など着て侍にでもなるつもりか?」

侍にはならん!そもそも交換しろって言ったのは十兵衛お前だろ!それにこんな薄汚い紺色の物が本当に良い品なのか?なんかうさんくさいな。

そして帰りぎはに商人が言ってきた。

「それと近頃辻斬りが流行ってるらしいからあんちゃん達も気いつけな」

辻斬りか。そんな初めて耳にする様な言葉をいまいち飲み込めなかった。


「なーにそんな辻斬り如きこの十兵衛と、新米侍で倒してやるよ!」

・・新米侍って・・

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