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ぼっちでも勇者にはなれるはず...   作者: 八林
黄色の扉
2/4

チャレンジ

扉を開くと

そこにもまた平原が広がっているだけだった...


「これからどうするの?」


と聞こうとすると。

あの女の人はいなかった。


そうまたぼっちになったのだ


戻ろうとしても扉どころか何もなく

どうしようもなかった。

おなかがへる。


ビスケットを1枚食べた。


美味しいと思ったが

牛乳が欲しくなった


スライムが襲ってきた

木の剣で倒そうという考えもなく

逃げた...

ひたすら逃げた...


スライムに追いつかれるもうダメだ...


目の前が真っ白になった


~Now Loading~


目が覚めるとそこには見覚えのある噴水があった。

最初の場所に戻ってきたのだ



1回死んだはずなのに傷がない

やはりこれは現実世界ではないということか...


1度持ち物を確認してみよう。

・100ゴールド

・木の剣

・ビスケット10枚

・革の盾


あっ木の剣持ってる

これでスライムに勝てるような気がしてきた!


でもその前に噴水の周りを探索してみよう。


方角が書いてある

これで迷わず進めるはず...


まず北側に防具屋があって


西側には武器屋があると


さらに南側には酒場があり


東側には扉がある


まずは防具を固めよう。


店員は...

ハムスターだぁ

可愛すぎる  


~防具~

革の装備  50ゴールド

鉄の装備  100ゴールド


でも高いな


「すみませーんまけてもらえませんか?」


「無理でーす」


すごく軽い感じで返されたな

と思いつつ。


仕方なく革の装備を買った。

するとおまけでビスケットを10枚くれた


意外と優しいのか?


装備もそろったしもう1度チャレンジしに行こう


~Now Loading~














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