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~プロローグ~

 「オメデトウゴザイマス!」

 「えー貴方は神様主催裏ジャンボ宝くじ(異世界トリップ権)に当選しましたぁ~。」

 「パチパチ~w」


 「は・・・? 何言ってんの?」


 「んー、まぁそーゆう反応になりますよね。」

 「とりあえず説明しますね。」

 「その前にと、えっと・・・お名前は嘉瀬慎吾かせしんごさんで合っていますか?」


 「ああ、合っている。」


 「では詳しい説明を・・・と言いたい所ですが、面倒なのではしょらせてもらいますね^^」


 「おいおい!ますね^^、じゃないだろ。」


 「だって面倒なんだもん。」

 「じゃぁ簡単に言いますね、嘉瀬さんが買ったジャンボ宝くじが100年周期に行っている神様宝くじと連動していまして、とは言っても人間の方は知りませんよ、それで見事当選されたという感じです。」


 「それで?」


 「どうされますか?」

 「異世界トリップ権を行使されます?それとも放棄されますか?」


 「それを決める前に聞きたいことがあるんだがいいかな?」


 「はい~、なんですかぁ?」


 「異世界に行くにあたって特典はあるのかな?あれば行きたいけど・・・。」

 「たとえば、身体能力が格段に上がるとか、特殊能力が使えるようになったりするとかはないの?」


 「あー、それを言ってませんでしたね。

 「特典はですね・・・、嘉瀬さんの望む能力です! おお、神様太っ腹ぁw」

 「何か希望の能力がありますか?」


 「はい! ありますぅぅぅ!」

 「えっとですね、xxxって感じの能力が欲しいです。」


 「ほうほうxxxな能力ねぇ、他には無いの?」


 「後は行くxxxも欲しいな、行ってxxxじゃ話にならないし(笑)。」


 「以上でいいですか? というか異世界トリップ権行使という事でいいですね。」


 「はい、よろしくお願いします。」


 「少し待ってくださいね、神様に報告しますので」

 「・・・」

 「・・・」

 「・・・」

 「・・・」

 「・・・」

 「・・・」

 

 「お待たせしました、全てOK出ました。すぐに出発されますか?」

 

 言葉には出さずにこくりと頷いた。


 「では、行ってらっしゃいませぇ~。」

仕事の昼休みや移動時にちょこちょこ書いた物なのでサラっと流してください。

誤字・脱字・文がおかしい所が多々あると思いますが冷たい眼で見てやってくださいw

おかしい所あれば連絡いただければ嬉しいです。

(頑張って続けようかな?とか考えていますが、忙しいので週1~2でUPできれば・・・)

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