始まり
完全に趣味です。
作者はノミの心臓です。
駄文です。
それでもよければ見ていってくだせぇ
毎日何かが足りないと思っていた
毎日国の人から食事を朝、昼、晩と支給されるし、体を動かして鍛えることもできる
仲の良い友もできて、そいつらと一緒に仕事もしている。何が不満だ?って聞かれたら特に無い
でも
それでも
俺は何かが足りないと思っていた
その日は何故か朝から騒がしかった。
ここでは争いは無く、みんな与えられた仕事を真面目にこなすだけだから朝から騒がしいなんてことは無い。
俺は何事だと心配になって外に出ようと家の扉を開けようと近づいたら外から扉が開かれた
そこには黒い服を着た、ここでは見たことの無い少年が立っていた
俺が少年に驚き固まっていると少年は笑みを浮かべ
「死にたくなかったらボクについてくることをオススメするよ。」
「え?」なんで?どういう事だっと少年に聞こうとするが
「もう時間ねぇぞ。」
「わりぃけど先に行っとくじゃん!」
子供を抱えて走る男と両脇に人を抱え、一人背負って走る男が通り過ぎ際に言う
「わかった、すぐ出るよ。さぁ聞いてたね?運が良いねキミは。」
は?と思っていると少年に手を掴まれる
「お、おい!どこに」
「悪いけど質問は後にして。キミにも手伝ってもらうよ。」
少年がそう言った途端、一瞬体から重力が無くなり視界は暗転した。次に目に入ったのは星空だった。おかしい、今は朝だったはず…なんて考えていると後ろから爆発音がした。どうやら大きな施設のようなものが爆発しているようだ。あぁ…俺は…いや、俺たちは…
「さて、キミを勝手に連れて来ておいてなんだがボクは何かと忙しい。しかしこのまま捨てたら責任能力の無い飼い主と同じだ。そこでだ、キミ当ては何かあるのかな?」
「アンタがそれを聞くのかよ。」
少年がニコッと笑いながら話かけてくるのが癪にさわりつっけんどんに答える
すると少年の笑みがニコッからニコォに変わり思わず後ずさる
「そういうことだから、よろしくね?」
振り返ると先ほどの男達がいて、そのうちの一人が頭を掻きながら
「ボウズはそれでいいのかよ?」
「うん、よろしく頼むよ。ボクは色々忙しいからね。」
「いや、お前じゃなくてよ…」
俺の話を二人がしているので聞いていたが、体がだるくなってきた…しかし二人はあれこれ俺の事で話が盛り上がっている…やばい…もう…
「おい、話はいいがソイツ、もう限界だぞ。」
「「え」」
その話を最後に俺は意識を失った
最後までありがとうございます