表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

『召喚されたけど、扱い雑すぎて笑った。けど、オレ最強なんで』

作者:月影
高校でいつものようにウトウトしていたはずの俺――葛城悠翔は、目を開けたら異世界だった。
勇者として召喚されたらしい。
王様や神官たちから「魔王を倒してくれ」と頼まれたけど……。

「とりあえず、宿は? 飯は? 武器支給とかない感じ?」
→「ありません」

……雑!!

まともな説明も装備もなし、ついでにパン一個渡されて城から追放された俺は、街で出会ったハーフエルフの少女・リリアと共に、自由すぎる旅を始めることに。

だけど俺、実はとんでもない力を持ってるらしくて――
適当に投げた石がボスに直撃したり、くしゃみ一つで魔物の群れが吹き飛んだり。

「え、なんか勝ってね? やっぱオレ、最強……?」

雑に召喚された最強勇者と、行き場のない少女。
魔王討伐の旅……かと思いきや、目的は飯と寝床とちょっとした気まぐれ?

ギャグ×無双×ちょっぴり感動の、ゆるっと異世界冒険譚、はじまります。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ