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二十一人目 七生さま

 すみません、正直に言います。

 七生さまの印象はたらこのなかでずっと……タコの人でした。





 と言うのもですね、たらこがおでんについてのエッセイを書いた時のことです。

 おでんの具材に一軍と二軍で戦力分けしていたんですけどね、タコに戦力外通告みたいなのを出しちゃったんですよ。


 そしたらね、さっそうと感想欄に降臨されまして。

 タコのおでんの魅力について教えて頂きました。


 その後、タコのおでん作ったよーって割烹で報告したんです。

 そしたらやっぱり来てくださいまして。


 それから交流がスタートした感じですね。


 なので七生さまは今でもたらこの中でタコの人なのです(ごめんなさいね






 ということで、七生様のイメージを語りとうございます。

 ズバリ、グルメと勝負師ですね。


〇 たくさん食べる人はお好き? n7801hc


 こちらの作品は七生さまの一番人気となっております(え?


 んまぁ、それは冗談として、こちらの作品を読めば七生様の人となりが分かりますよー。

 勝負師としての七生さま。

 そしてグルメとしての七生さま。

 どちらも欠かせない顔なのです。



 そんな七生さまの代表作と言えばこちら。


〇 砂漠の国の歩き方~王都を追放されましたが、辺境で好きに生きるつもりです♪ 美少女エルフやケモ耳っ娘に囲まれながらの、ほのぼのハーレムな領地経営と、もふもふ尻尾の狐執事~ n0526ha


 こちらの作品の特徴はモルトおおおおおおおおおおおおおおおおおお!

 たらこだよおおおおおおおおおおおおおおお!

 好きいいいいいいいいいいいいいいいい!





 はい、こういう話です(ええっ……


 んまぁ、真面目な話をすると、この作品を読むと七生さまが沢山の小説を読みこんでいることがよくわかります。

 じゃないとこのクオリティの高さは発揮できないですね。


 主人公が強くなった描写が事細かに書かれていて、具体的で説得力があります。

 しかもそれでいて読みやすいという。


 あと、キャラクターが魅力的ですね。

 さっきはちょっと暴走しかけましたが(ちょっと?)この小説に登場するモルトというキャラクターがたらこは大好きなのです。


 他にもファンが沢山いる(特に女性人気がスゴイ!)モルト君ですが、どうして人気なのか考えたことがあります。

 それは多分、主人公との距離感なんですよね。


 モルトは主人公のレオンと兄弟同然に育った過去があり、主人公に思ったことをずけずけと言います。

 いわゆる全肯定よいしょキャラとは違い、自分の考えを持ったキャラクターなんです。


 主人公とある程度距離があるけど、決して離れてどこかへは行ったりしない。

 その微妙な距離を維持しているからこそ、主人公の目に映る彼が魅力的に見えるのかなぁと……個人的には考えております。


 とまぁ、こんな感じでほぼモルト君のお話になってしまいましたが、おススメの作品なので是非ともお読みいただきたいと思います。


 モルト君をよろしく!

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