十七人目 翔という者さま
毎日投稿の鬼。
翔という者さま。
ほんとに毎日更新してるからスゲー!
この方との出会いはブルジョワ企画でしたね。
空野様が企画開催を呼びかけるエッセイにて、感想欄で二人して「ヒャッハー!」させていただいたのを覚えています。
えーで、たらこが翔くん(略した)のファンになったきっかけがですね、ブルジョワ企画の参加作品なんですね。
忘れもしません……めっちゃ夢中になって読んだので。
その作品がこちら!
〇 一人の読者が応援ポイント10点とお気に入り登録をあげたら、女の子勇者が異世界最強になった。 n8596hg
このお話は「なろう系」を彷彿とさせるストーリーのウェブ小説を見守る一人の男の子のお話。
小説に付与された「応援ポイント」によって主人公の少女勇者が成長していくというストーリーの小説を読みながら、その展開に頭を悩ませつつ応援を続けるのです。
ウェブ小説――とくになろう系小説をお読みになった方なら、この物語の主人公(男の子のほう)の気持ちがよく分かるのではないでしょうか。
思い通りにならないことばかりでモヤモヤしながらも、物語の主人公(少女勇者)を見守る一読者としての気持ち。
とても共感できました。
なんでもかんでも上手くいくストーリーが人気のなろう系ですが、この物語には悩みや葛藤があって最後まで楽しむことができました。
なにより少女勇者ちゃんのアスティがカワイイんですよねぇ。
なんてゆーか、アホの子だけどとっても純粋でいい子というか、愛おしく思えてしまうのです。
たらこはこちらの作品が好きすぎて、宣伝するためにエッセイを書いたくらいです。
いやぁ、本当に幸せな時間でした。
読ませていただきありがとうございましたらこ。
とまぁ、おススメの作品を紹介したわけですが、いくつか他にもお勧めのエッセイなどを紹介させて頂こうかと。
〇 鳥のヒナ、すぐ死ぬ n1458hi
自然の中で生きる厳しさが良く分かるエッセイです。
何気なく生活していると分からないものですが、自然界で鳥のひなが生き残るには、過酷な生存競争を生き抜かなければならないのです。
命の大切さと向き合うことって、実はとても難しいことだと思うのです。
実はたらこ、生き物の死から目を背けたり、見て見ぬふりをしたりすることがあります。
正面からきちんと向き合うことが怖いんですね。
でも、翔というものさまは真剣に命と向き合っている印象を受けます。
とある小説にレビューを書いているのを見て、そう思いました(どの作品かは秘密)
このエッセイも、そんな翔という者さまだから書けたのではと思っています。
〇 「一石を投じる」 n1234gh
エッセイっぽくないエッセイ。
でもちゃんとエッセイしてるんです。
物語を書くのってすごく大変で、なんの反応もないことって多々ありますよね。
だから……書いてる途中でやめちゃおうかなって思っちゃう。
あるいは、書く前に「これになんの意味が?」とか疑問に思って書くのを止めてしまう。
でも、まって。
本当に何も起こらない?
その小説は全く無意味なまま終わってしまうの?
そんなことはない。
もしかしたら大きな変化をもたらすかもしれない。
その可能性は決してゼロではないのだ。
……と、思わず思ってしまうような素晴らしいエッセイ。
自信がない人は是非とも読んで欲しいです。
〇 あと何回、母に会える? n4747fu
タイトル通り、お母さまを思って書かれたエッセイ。
すごく素敵なエッセイなので、是非読んで欲しいです。
ちなみに、翔という者さまのお母さまは「三流なろう作家がノボルトに行ってきたお話 n0981hn」にも出てきますので、合わせてお読みいただければと思います。
こんな感じでですね、胸を打つようなエッセイや作品を書かれている翔という者さま。
「太陽の勇者は沈まない ~マモノ災害と星の牙~ n7604fr」はなんと1000部に届く勢いの超長編小説となっております。
これからも毎日投稿を続けるのでしょう。
翔という者さまの戦いはこれからも続く!