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幕間(教務課)

「あの竜一のグループ…

優秀だとは思っていたが一瞬でA+ランクを倒してしまうとはな…」

眼鏡の教師、竜一達の担任であり2-H組の担任である木村栄一きむらえいいちが言った。

もうすぐ三十歳なのに結婚していないことが心配だった。

「あの化け物はBBB+とは思っていたが間違いだった…

あいつらよりランクが高いAAランクに近い化け物だったんだぞ!」

こっちは教頭、海野忠うみのただしだ。

最近おでこが広くなっているのが心配だった。

「知りませんよ。しかしあいつらが倒したのは事実だ…

もうあいつらのランクをAAランクにしてもいいんじゃないですか?」

そう言ったのは2年の学年主任、大島仁おおしまじんが教頭に言った。

最近魔術の練習で家の冷蔵庫をぶっ壊してしまい妻の機嫌が心配だった。

「そうだな。学園長、どうします?」

とおでこが広い人がこの学園のトップである学園長、

亀谷門左衛門かめたにもんざえもんに結論を聞いた。

「ん?ああー、じゃあそうするかの、ではあいつらのランクをAAに変更する!」

最近寝不足でとても眠いのが心配だ。

(((今寝てなかったか?)))三人の意見が心の中で一致した。

まあ、だからといって何も起こらなかったが。

「じゃああいつらには私から言っておきます。主任はそれを広めてもらってもいいですか?」

「うむ、では掲示板にでも貼りだしておくか。たしかあいつらってAランクだったな?

『竜一達のグループ二階級特進』でいいか?」

「はい、お願いします。」


そこで会議は終わり、教師陣はそれぞれやるべきことをやるために自分の机に戻って行った。


えーと、

ただの幕間です。

一応次の回からもう少しランクが高い任務に行くので

なぜそうなったかをここで・・・

では誤字や感想があればお願いします。

では/

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