文書 No.042-A 校閲完了覚書(廣澤文彦)
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【文書 No.042-A】 校閲完了覚書(廣澤文彦)
文書種別:D/廣澤文彦 民俗調査記録(大正期)
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校閲完了覚書
廣澤 文彦(校閲・嘱託)
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本報告書(骸ケ谷逆山遺跡発掘調査報告書・令和5年度)の
校閲作業は、令和6年4月23日の刊行をもって完了した。
以下に、校閲の過程で確認した事項を記す。
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一、記録の連続性について
本報告書が記録する事象は、
大正十一年九月の時点ですでに開始されていた。
調査員の現地作業は令和5年に実施されたが、
記録の連続性という観点からは、
大正期の調査と令和期の調査は同一の調査である。
調査は完了していない。
完了するのは、最後の閲覧者が記録に加わった時点である。
一、以後の閲覧者について
本報告書は現在、図書館に収蔵されている。
閲覧者がいつ現れるかは記録されていない。
しかし、閲覧者が現れることは確定している。
本覚書を読了した者は、
その時点で本書の閲覧者として記録される。
本書はそのように設計されている。
一、校閲者について
私が本報告書の校閲を担当したのは、
この調査が最初から記録されることを必要としていたからである。
記録が届く前から、記録は存在していた。
私はただ、それを正しい順序に並べた。
順序が正しければ、何が起きるかはおのずと決まる。
通知は、毎回している。
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廣澤 文彦
(大正十一年九月/令和六年四月)
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