1話 突如現るワープホール
この小説は、主人公[ペテルギウス]視点で進んでいきます
各キャラの名前は作中で紹介します。
僕はペテルギウス、ネコニャージャーという団体の一員だ。
ネコニャージャーは、なんというか…とても身勝手な集団でね、すぐにみんな離れ離れになるんだ。
でも今回は、明確な原因があったんだ。
それは…
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いつも通りみんなと散歩をしていた時
目の前に紫色のワープホール?ブラックホール?が出てきた。
「うっ、うわ!?何これ!?」
「吸われる吸われる!!!」
「岩石持ち上げるとか無理ゲーじゃん帰れよ」
どんどん吸い込まれていく仲間たち
僕も吸い込まれたと思ったけど
何者かに手を引かれて、僕だけ助かった。
「…へぇ、君たちがネコニャージャー…
想像よりは弱いじゃん?なーんだ!」
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ペテルギウス「ゲホッゲホ…何今の…?」
「さぁな…」
ペテルギウス「えっと…さっきは助けてくれてありがとうございます、名前は…?」
「ん?あぁすまんな…俺はカナメだ。」
ペテルギウス「カナメさんですね、僕はペテルギウス。ペテで大丈夫ですよ。」
カナメさんと一緒に、ネコニャージャーのみんなを探すこととした。
ペテルギウス「さっきの女の人?がワープホールを出したんですかね…
呼べばきますかね?」
カナメ「そんなにフットワーク軽くねぇだろ…」
そう話しながら歩いていると、とある塔が目に入る
ペテルギウス「あれ、あんなのあったっけ…」
カナメ「あんなでかい塔あって気づかないわけないからな…さっき出てきたのか?」
ペテルギウス「入ってみますか…」
初投稿です、どうでしたか?
一応3話以上は書く予定ですが…よろしくお願いします