新材料の検討
三菱マテさんやってくれた!!
アルミニウムとsic(炭化ケイ素)の複合材料だって!!
これの何がすごいかと言いますと、普通、金属と石は混ざらないんですね。溶接もできないし、当然自然界にも存在しない物質というわけです。
それで、現代の主力戦車の装甲にはこの複合材料というものが使われてきました。
長らくそれはブラックボックスで、我々もその中身がなんで、どうやって作っているか分からなかったのですが、三菱マテ○アルさんが、今回出したんですね。
粉末にした金属と石を混ぜ合わせ粉末冶金という技術で産み出されたこの材質は加工性能の高いアルミの性質と熱に強い炭化ケイ素の性質を持ち合わせたハイブリットということです。
やばい。設計の範囲が広がってしまう。
しかもこの技術は組み合わせを変えて全く新しい金属を産み出すことも可能ときている。
この情報から分かることは、今までSFだった超硬合金も、ナンタラニウムも今後再現できる可能性があるということで、さらには、軍事技術は、既に民間技術に遅れをとっていることの一部現れである可能性すら示唆するものなのだ。
どこかの大国は主力戦車の装甲を頑なに教えないがそんなものは元素解析にかければ一発で組成が分かってしまうもので、さらに言えば、産業研究所に持ち込めば個人でも数千円くらいで検査していただける状況になっているために、あまりにも、あまりにもな状況だった。
強化外骨格の素材は主に超高分子ポリマー(スーパーエンジニアプラスチック)の採用を検討していたが複合材料も考えに入れた方がいいかもしれないな。




