表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/93

サバゲーをやってみたい。

 家の近所にサバゲーフィールドがオープンしていたことを最近知りました。


 グヘヘヘヘヘヘヘ。悪いこと考えちゃったんだなこれが!!!つまりあれだな、鎧を着てサバゲー出きるって事でいいなぁ!?!?


 すーーーー。私最強っすからねぇ。体のスペックだけは高いっすから無敵になれちゃいますねぇ。


 鎧武者が機関銃を持って走ってくる様を想像してみて欲しい。鎧は本物でガッチャガッチャいうし、まさに弾幕という程の射撃をしながら隠れもせずに走ってくるのだ。


 絶対かっこいいだろうが!!!


 実は毎週サバゲーをやっていたような人間でしたが、ここ数年はすっかり疎遠になり、道具もほとんど手放していました。

 そりゃ、本物を設計できるやつがおもちゃで満足できる訳がないわな!!!!ガハハ!!!

 ここ数年のうちにエアガンも大分様変わりして色々出ておりますね、うんうんと眺めながら、何種類も選択肢はあったのに、それこそ、次世代とかフルメタルとか選べたのに、私が選んだのは長年連れ添った相棒とおんなじ形の銃というね、私もビックリなのですが、意外にも執着というやつをやっているらしかった。


 ちょっと恥ずかしい。


 とりあえず今週末下見をして、来週から鎧を持っていくつもりだ。さすがに最初から持っていくと、ゲームマスターがびびっちゃうかも知れないから……。


 でもいいなぁ。久しぶりにゲームだ。


 さあ始めよう。汗が吹き出、時々血までほとばしる危険なゲームの始まりだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ