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ネタ帳 ~書き殴り黒歴史ノート~  作者: 田戸崎エミリオ
8/10

008:怪盗ローグ

【タイトル】

怪盗ローグ


【ジャンル】

現代ファンタジー、怪盗、セクシー、女主人公


【概要】

女怪盗を主人公とした現代ファンタジー。

ロマンを追い求め、歴史の闇に消されたお宝を探して、世界各地を騒がせる怪盗団の活躍を描く。

ややSF寄り。


◆主要キャラクター

・ローグ

主人公の女怪盗。

ライダースーツの似合うセクシーな美女で、本職は手品師。

世界のロマンと自由気ままな生活を求めて各地を旅している。

手先の器用さと豊富な知識、さらには色仕掛けを駆使して警戒網をすり抜けていく。

物語に出るような怪盗に憧れており、予告状を出すのがポリシー。

歴史の闇に消えたものを公表するという、ある種使命感を帯びている様子も見せる。

もっとも、それが単に世間を騒がすのに一番効果的であるという考えもある。


・ロボ

ローグの相棒である、天才メカニック少女。

ローグの使用するアイテムの開発は彼女が行っているほか、ハッキングなどでサポートをする。

小さなサポートロボット、エメルも引き連れている。

元々は良家のお嬢様だがその頭脳のために犯罪組織に売り飛ばされ、ハッキングなどを行っていた。

そこをローグに救出されて以来、彼女と行動を共にしている。

愛称のロボは、ロボを扱うことと、ドロボーからのダブルネーミングで本人が名乗ったもの。


・シフ

ローグの怪盗仲間。大柄で怪力の女性。

喧嘩っ早い性格だが格闘技の天才で、独自の喧嘩殺法で戦う。

実家から奪われた家宝を探す為に怪盗となった。

汚いやつの金なら丸ごと頂く主義だが、逆に人々の「大事なもの」については理解を示す。

トレジャーハンターとしての顔も持ち、古代のロマンについては興味を示す。


・ウォッチ

ローグの大ファンを自称するカメラマン兼盗撮犯の男性。

元々はグラビアアイドルのカメラマンだったが、ある時偶然ローグの犯行現場に居合わせ一目惚れ。

以来、ローグの「最高に美しい姿」を撮影するべく、彼女を追い続ける。

スケベな性格で「ぬふふふ」と気持ち悪い声で笑う変態。

ローグの姿を撮る為ならば盗撮にもためらいは無く、ロボの元から盗んだドローンを駆使する。

だがカメラの腕前は一級品で、写真だけでなくビデオ撮影もお手の物。

かなりの距離であってもブレずに撮影できる天才。


・キラ

ローグのライバルとなる殺し屋の女性。

裏世界では名の知れた美女で、ナイフと暗器を駆使する。

誇り高い性格で、信用あるものとしか契約しない、信用を失った者には制裁を、という思考をする。

当初はローグを狙って戦いを繰り広げるが、依頼人がローグもろとも自身を抹殺しようとしたため、依頼人抹殺という形で収まる。

以後は独自に動いており、あるときは敵、あるときは味方となってローグ達と奇妙な因縁が続いている。


・エス

大柄で無骨な印象を受ける探偵の男性。堅物であまり喋らない無口な男。

その体格と鋭い目つきのせいで、狼のような印象を与える男。

ただし、自分はモテると思っており、「女性はじっと見つめれば落ちる」と思っている。

元は刑事であり、犯罪者のプロファイリングに定評がある。

勘も鋭い上、驚異的な身体能力の持ち主で、ローグからは「彼は狼(いろんな意味で)」と評されている。

そのローグとは刑事時代から何かと縁があり、勝手にライバル視している。


・DIPS

ディップスと呼ばれるAI。

エスの相棒となるAIで、普段は彼のスマホに入っている。

エスとは反対に、AIとは思えないほど感情豊かでとにかく喋り倒す。

必要と有らば、メイド型ロボットに自身をインストールして、現実世界でも行動できる。


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